滋賀県大津市の比叡山延暦寺で、およそ60年ぶりとなる国宝「根本中堂」の改修工事を間近で見られる見学会が開かれました。
世界遺産・比叡山延暦寺の国宝「根本中堂」と重要文化財の「廻廊」では、2016年からおよそ60年ぶりとなる大規模な保存修理工事が行われています。
午前10時から行われた見学会には抽選で選ばれたおよそ40人が参加。参加者は工事用の足場に登り、「ちゃん塗」と呼ばれる伝統的な塗装技法で屋根を塗装する様子などを間近で見学しました。
参加者
「びっくりですね。こんなすごく細かいことをよくやっておられますね、時間かかるのが分かりました」
「なかなか見られないところを見られて、すごく感動しました」
工事は2030年9月まで続く予定です。
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