国内
2026-10-31 12:00
現地時間11月14日にドバイで行われる『PFL Dubai』(U-NEXTで見放題ライブ配信)で、元ベラトール世界バンタム級王者のセルジオ・ペティスと対戦が決定した後藤丈治。9月10日の『超RIZIN.5 浪速の超復活祭り』の休憩時間に発表されると、京セラドーム大阪に集まった5万人近いファンから大きな声援が送られた。
【インタビュー動画】後藤丈治が語る“自分の上位互換”セルジオ・ペティス攻略
日本格闘技界の期待を背負い、あの堀口恭司との対戦成績を1勝1敗とする正真正銘の世界トップファイターに挑む、“北海の宮本武蔵”後藤に大一番に向けた意気込みをじっくりと聞いた。【インタビュー前編】
■「自分の上位互換」ペティスとの大一番へ 勝利のための解像度を上げる
――『超RIZIN.5』でセルジオ・ペティス戦がサプライズ発表されましたが、後藤選手がこのオファーを聞いた最初の心境は?
【後藤】「マジか」っていう気持ちが一番大きかったです。自分はいつも近くのパン屋で、その時々の心境をメモする習慣がありまして、8月の(アジズベク・)テミロフ戦が終わった数日後に今後のビジョンをどう描くかって考えていて、「ペティスとやりたい」ってメモしたんです。そしたらちょうど、長南さん(所属ジムTRIBE TOKYO MMA代表の長南亮氏)から「11月14日にPFLドバイ大会でセルジオ・ペティス戦」ってLINEが来たんですよ。「え?出来すぎじゃん」って思って、他の人に話してもウソだって言われるからすぐにスクショを撮って(笑)。自分としては年末を見据えて試合後は基礎練習をしようと考えていたのですが、すぐに練習を再開して試合の8週間前からファイトキャンプに入っています。
――ペティスの名前をメモしていたということは、いつかは戦いたいという意識があったのでしょうか?
【後藤】はい。RIZINとPFLが本格的に交流していくという話を聞いていて、いまのRIZINで海外選手に勝っているのは井上直樹選手、佐藤将光選手、そして自分だったので、RIZINを代表して立ち向かっていかなきゃいけないと気持ちを固めていました。ペティスはPFLバンタム級のボスキャラみたいな存在なので、意識はしていました。
――堀口恭司選手との2度の対戦を通じて、多くのRIZINファンもペティスの強さは十分に理解しています。そんな強敵を倒せるビジョンは見えていますか?
【後藤】徐々に解像度を上げていく感じで、今はまだ自分の中で作戦をあえて固めすぎず、大枠だけを考えている段階です。間違いなく自分にとって過去最強の選手ですが、お互いの強みと弱みはけっこう似ているんですよ。ペティスは自分の上位互換じゃないかと。考える時間を与えたらとんでもない技を出したり、相手のスキを見つけた瞬間に喰いにいくのが彼の強みですよね。堀口選手との1戦目のバックブローとか。自分も相手の弱みを一瞬でも見つけたらそこを攻め込めるのが強みです。弱みについても、自分がサバテロに漬けられて負けましたが、ペティスも今年4月にミッチェル・マッキーというレスリング出身の選手に漬けられて判定負けしました。だから、僕とペティスの試合は、お互いがリスクを取って強みのカードを切るのか、それとも相手の弱みを狙って削っていくか、そうしたカードの切り合いになると思います。
――ご自身の試合なのに、俯瞰的に「セルジオ・ペティスvs.後藤丈治」の予想を楽しんでいるようにも感じます。
【後藤】主観と客観の両方を大事にしていますし、だからこそ自分でもこの試合が本当に楽しみです。
■「RIZINや日本格闘技界のためにも自分が勝たなくてはいけない」
――試合会場がドバイですが、行ったことはありますか?
【後藤】ないです。お金持ちがいっぱいいるイメージですね(笑)。海外の試合は、2年前にタイで行われたONEでの試合以来ですが、自分はどっちかというとアウェイの雰囲気が好きなんですよ。昔からちょっとひねくれてて、初めてのアウェイでの試合が大阪だったんですが「ファン全員を黙らせて帰らせてやる」ってモチベーションで戦ってました(笑)。
――外国人ファイターとの試合が続いて、RIZINからの期待の大きさを感じますか?
【後藤】はい、感じています。RIZINには朝倉未来選手などたくさんのお客さんを呼ぶ存在がいるからこそ、成り立っていると思います。一方で自分の役割は、来てくれたお客さんに満足して帰っていただくというか、必ず面白い試合をするという“品質保証”には自信を持っています。
――ペティスとも面白い試合をしてくれると確信して、RIZINも後藤選手をドバイに送り出すんでしょうね。
【後藤】ビジネス視点で考えると、RIZINはPPVの販売数を増やすことが大事ですが、今のところPFLは日本でPPVを売ろうという感じではないですよね。だから、今回の自分の一番大きな役割は、RIZINの価値を海外で証明して今後の対抗戦など大きなビジネスのチャンスを広げることだと考えています。RIZINを背負うと言うとおこがましいんですけど、今後のRIZINや日本格闘技界のためにも自分が勝たなくてはいけない。いつもの試合より背負うものは少し大きいけど、それをパワーに変えて試合に臨みます。
――『超RIZIN.5』で試合が発表されると、大きな声援が送られました。ファンも後藤選手に期待をしています。
【後藤】自分もお客さんの反応を見ていたんですけど、休憩時間にPFLのジョン・マーティンさんが話し始めて、みんなトイレに行こうみたいな感じになってたんですけど、自分が話し始めたらみんな振り返ってくれて(笑)。興味を持ってくれていると感じられて、うれしかったです。
――RIZINで試合を重ねることで、ファンからの期待が大きくなっていることを感じられますか?
【後藤】感じています。自分は、飛び級するために思ってもいないことを言ってまで、注目を集めるような選手ではないです。自分がずっと考えてきたことや積み上げてきた練習、そして「こういう生き方だったらカッコいい」と思えることをやってきた結果で、少しずつ応援してくれる人が増えてきたので、本当にうれしいですね。
――自分の信念を貫いてきたことでファンが増えていった。素晴らしいです。
【後藤】自分の考えと向き合うのは昔から好きです。今回の自分のテーマとして、何万人に見てもらうことよりも、いかに一人の人生を前向きに進められることができるか。そのためにも本気で戦いたいです。
■『超RIZIN.5』で感じたホベルト・サトシ・ソウザの“強者のオーラ”
――今年は4月にサバテロに負けて落ち込んで、8月にテミロフに勝って、11月にペティスと対戦という、アップダウンの激しい1年ですね。
【後藤】自分の人生の中でも大きな波が来ているタイミングですし、セルジオ・ペティスに勝つためのプロセスの中で、自分がどういう気持ちになってどのように進化するのか、すごく楽しみです。テミロフ戦の前は今までなかった恐怖の感情があり、そこを一点突破するような感覚を試合までの過程の中で得ることができました。あの試合で判定じゃなくフィニッシュできたから、ペティスと向き合うことができる。自分が試されるような試合で、すごくワクワクしています。
――ドバイに入場曲のTHA BLUE HERB「ONCE UPON A LAIF IN SAPPORO」が流れるのを楽しみにしています。
【後藤】(同じ北海道出身のインタビュアーとガッチリ握手して)任せてください!THA BLUE HERBは昔から本当に大好きで、個人的にライブに行って並んでグッズも買っています。BOSS THE MCさんにも「入場曲に使わせていただいてます」とごあいさつさせていただいて、「おぉ、お前か。ネットを見てたら俺の曲を使ったやつが勝ったって出てきて、良かったな」って声をかけていただきました。この曲を使っている間は、もう負けられないです(笑)。
――『超RIZIN.5』で印象に残った試合はありましたか?
【後藤】自分の試合発表の直前に行われ、すごく近くで見ることができたホベルト・サトシ・ソウザvs.野村駿太戦です。ファンの方からは、なんで野村くんがもっと前に行かなかったのかって声があると思うんですけど、リングサイドでは、サトシ選手の圧力や画面で見えない駆け引きを感じることができて、ワクワクした試合でした。ペティスという強敵と戦う前に、サトシ選手の圧倒的な“強者のオーラ”を感じられたことは自分にプラスになると思います。
――ドームでの試合の経験はありますか?
【後藤】ないですね。でもあの空間は本当にスゴかったですね。平本蓮選手がバーンと出てきたらお客さんもバーンと盛り上がるし、朝倉未来選手が出てきたら無言で写真を撮影してる人がたくさんいて、みんなが心から朝倉選手の勝利を心から願っているのが伝わってきました。今年の大みそかのバンテリンドームナゴヤは間に合わないとしても、来年にやり返したい相手がいるので、ドームで戦えたら最高ですね。
――11月8日開催の『abc presents RIZIN.55』も、後藤選手が昨年対戦した鹿志村仁之介選手と太田忍選手の因縁試合や、福田龍彌vs.キム・スーチョル戦などバンタム級の熱い試合が組まれました。
【後藤】盛り上がってきた感じですよね。福田さんは4月の福岡大会で「後藤くんがサバテロに勝って、自分がテミロフに勝ったら戦おう」って言ってくれて、自分も「やりましょう」と答えたので、純粋に対峙して強さを感じてみたいと思います。『超RIZIN.5』の会場で安藤達也さんとも話をして、「俺が追いかける側になっちゃったよね。でも、すぐ行くから」と言ってくださって。前チャンピオンの井上直樹選手を含めて、まだまだ戦いたい強い人たちがいますし、自分がペティスにどんなパフォーマンスで勝つかによって展開が変わってくると思います。
【インタビュー後編では、会社員とファイターを両立する生活、愛する家族への思いと苦しかった若手時代のエピソード、そして同じジムで汗を流す萩原京平について語る!】
(後編:https://www.oricon.co.jp/news/2489331/)
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■「自分の上位互換」ペティスとの大一番へ 勝利のための解像度を上げる
――『超RIZIN.5』でセルジオ・ペティス戦がサプライズ発表されましたが、後藤選手がこのオファーを聞いた最初の心境は?
【後藤】「マジか」っていう気持ちが一番大きかったです。自分はいつも近くのパン屋で、その時々の心境をメモする習慣がありまして、8月の(アジズベク・)テミロフ戦が終わった数日後に今後のビジョンをどう描くかって考えていて、「ペティスとやりたい」ってメモしたんです。そしたらちょうど、長南さん(所属ジムTRIBE TOKYO MMA代表の長南亮氏)から「11月14日にPFLドバイ大会でセルジオ・ペティス戦」ってLINEが来たんですよ。「え?出来すぎじゃん」って思って、他の人に話してもウソだって言われるからすぐにスクショを撮って(笑)。自分としては年末を見据えて試合後は基礎練習をしようと考えていたのですが、すぐに練習を再開して試合の8週間前からファイトキャンプに入っています。
――ペティスの名前をメモしていたということは、いつかは戦いたいという意識があったのでしょうか?
【後藤】はい。RIZINとPFLが本格的に交流していくという話を聞いていて、いまのRIZINで海外選手に勝っているのは井上直樹選手、佐藤将光選手、そして自分だったので、RIZINを代表して立ち向かっていかなきゃいけないと気持ちを固めていました。ペティスはPFLバンタム級のボスキャラみたいな存在なので、意識はしていました。
――堀口恭司選手との2度の対戦を通じて、多くのRIZINファンもペティスの強さは十分に理解しています。そんな強敵を倒せるビジョンは見えていますか?
【後藤】徐々に解像度を上げていく感じで、今はまだ自分の中で作戦をあえて固めすぎず、大枠だけを考えている段階です。間違いなく自分にとって過去最強の選手ですが、お互いの強みと弱みはけっこう似ているんですよ。ペティスは自分の上位互換じゃないかと。考える時間を与えたらとんでもない技を出したり、相手のスキを見つけた瞬間に喰いにいくのが彼の強みですよね。堀口選手との1戦目のバックブローとか。自分も相手の弱みを一瞬でも見つけたらそこを攻め込めるのが強みです。弱みについても、自分がサバテロに漬けられて負けましたが、ペティスも今年4月にミッチェル・マッキーというレスリング出身の選手に漬けられて判定負けしました。だから、僕とペティスの試合は、お互いがリスクを取って強みのカードを切るのか、それとも相手の弱みを狙って削っていくか、そうしたカードの切り合いになると思います。
――ご自身の試合なのに、俯瞰的に「セルジオ・ペティスvs.後藤丈治」の予想を楽しんでいるようにも感じます。
【後藤】主観と客観の両方を大事にしていますし、だからこそ自分でもこの試合が本当に楽しみです。
■「RIZINや日本格闘技界のためにも自分が勝たなくてはいけない」
――試合会場がドバイですが、行ったことはありますか?
【後藤】ないです。お金持ちがいっぱいいるイメージですね(笑)。海外の試合は、2年前にタイで行われたONEでの試合以来ですが、自分はどっちかというとアウェイの雰囲気が好きなんですよ。昔からちょっとひねくれてて、初めてのアウェイでの試合が大阪だったんですが「ファン全員を黙らせて帰らせてやる」ってモチベーションで戦ってました(笑)。
――外国人ファイターとの試合が続いて、RIZINからの期待の大きさを感じますか?
【後藤】はい、感じています。RIZINには朝倉未来選手などたくさんのお客さんを呼ぶ存在がいるからこそ、成り立っていると思います。一方で自分の役割は、来てくれたお客さんに満足して帰っていただくというか、必ず面白い試合をするという“品質保証”には自信を持っています。
――ペティスとも面白い試合をしてくれると確信して、RIZINも後藤選手をドバイに送り出すんでしょうね。
【後藤】ビジネス視点で考えると、RIZINはPPVの販売数を増やすことが大事ですが、今のところPFLは日本でPPVを売ろうという感じではないですよね。だから、今回の自分の一番大きな役割は、RIZINの価値を海外で証明して今後の対抗戦など大きなビジネスのチャンスを広げることだと考えています。RIZINを背負うと言うとおこがましいんですけど、今後のRIZINや日本格闘技界のためにも自分が勝たなくてはいけない。いつもの試合より背負うものは少し大きいけど、それをパワーに変えて試合に臨みます。
――『超RIZIN.5』で試合が発表されると、大きな声援が送られました。ファンも後藤選手に期待をしています。
【後藤】自分もお客さんの反応を見ていたんですけど、休憩時間にPFLのジョン・マーティンさんが話し始めて、みんなトイレに行こうみたいな感じになってたんですけど、自分が話し始めたらみんな振り返ってくれて(笑)。興味を持ってくれていると感じられて、うれしかったです。
――RIZINで試合を重ねることで、ファンからの期待が大きくなっていることを感じられますか?
【後藤】感じています。自分は、飛び級するために思ってもいないことを言ってまで、注目を集めるような選手ではないです。自分がずっと考えてきたことや積み上げてきた練習、そして「こういう生き方だったらカッコいい」と思えることをやってきた結果で、少しずつ応援してくれる人が増えてきたので、本当にうれしいですね。
――自分の信念を貫いてきたことでファンが増えていった。素晴らしいです。
【後藤】自分の考えと向き合うのは昔から好きです。今回の自分のテーマとして、何万人に見てもらうことよりも、いかに一人の人生を前向きに進められることができるか。そのためにも本気で戦いたいです。
■『超RIZIN.5』で感じたホベルト・サトシ・ソウザの“強者のオーラ”
――今年は4月にサバテロに負けて落ち込んで、8月にテミロフに勝って、11月にペティスと対戦という、アップダウンの激しい1年ですね。
【後藤】自分の人生の中でも大きな波が来ているタイミングですし、セルジオ・ペティスに勝つためのプロセスの中で、自分がどういう気持ちになってどのように進化するのか、すごく楽しみです。テミロフ戦の前は今までなかった恐怖の感情があり、そこを一点突破するような感覚を試合までの過程の中で得ることができました。あの試合で判定じゃなくフィニッシュできたから、ペティスと向き合うことができる。自分が試されるような試合で、すごくワクワクしています。
――ドバイに入場曲のTHA BLUE HERB「ONCE UPON A LAIF IN SAPPORO」が流れるのを楽しみにしています。
【後藤】(同じ北海道出身のインタビュアーとガッチリ握手して)任せてください!THA BLUE HERBは昔から本当に大好きで、個人的にライブに行って並んでグッズも買っています。BOSS THE MCさんにも「入場曲に使わせていただいてます」とごあいさつさせていただいて、「おぉ、お前か。ネットを見てたら俺の曲を使ったやつが勝ったって出てきて、良かったな」って声をかけていただきました。この曲を使っている間は、もう負けられないです(笑)。
――『超RIZIN.5』で印象に残った試合はありましたか?
【後藤】自分の試合発表の直前に行われ、すごく近くで見ることができたホベルト・サトシ・ソウザvs.野村駿太戦です。ファンの方からは、なんで野村くんがもっと前に行かなかったのかって声があると思うんですけど、リングサイドでは、サトシ選手の圧力や画面で見えない駆け引きを感じることができて、ワクワクした試合でした。ペティスという強敵と戦う前に、サトシ選手の圧倒的な“強者のオーラ”を感じられたことは自分にプラスになると思います。
――ドームでの試合の経験はありますか?
【後藤】ないですね。でもあの空間は本当にスゴかったですね。平本蓮選手がバーンと出てきたらお客さんもバーンと盛り上がるし、朝倉未来選手が出てきたら無言で写真を撮影してる人がたくさんいて、みんなが心から朝倉選手の勝利を心から願っているのが伝わってきました。今年の大みそかのバンテリンドームナゴヤは間に合わないとしても、来年にやり返したい相手がいるので、ドームで戦えたら最高ですね。
――11月8日開催の『abc presents RIZIN.55』も、後藤選手が昨年対戦した鹿志村仁之介選手と太田忍選手の因縁試合や、福田龍彌vs.キム・スーチョル戦などバンタム級の熱い試合が組まれました。
【後藤】盛り上がってきた感じですよね。福田さんは4月の福岡大会で「後藤くんがサバテロに勝って、自分がテミロフに勝ったら戦おう」って言ってくれて、自分も「やりましょう」と答えたので、純粋に対峙して強さを感じてみたいと思います。『超RIZIN.5』の会場で安藤達也さんとも話をして、「俺が追いかける側になっちゃったよね。でも、すぐ行くから」と言ってくださって。前チャンピオンの井上直樹選手を含めて、まだまだ戦いたい強い人たちがいますし、自分がペティスにどんなパフォーマンスで勝つかによって展開が変わってくると思います。
【インタビュー後編では、会社員とファイターを両立する生活、愛する家族への思いと苦しかった若手時代のエピソード、そして同じジムで汗を流す萩原京平について語る!】
(後編:https://www.oricon.co.jp/news/2489331/)
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