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若い世代も要注意!「足の握力」低下で思わぬ転倒も? 自宅で簡単!「足の握力」を鍛える指足トレーニング【Nスタ解説】

国内
2026-11-05 22:10

つまずいたり、転んだり…それらを予防するためには「足の握力」が大事なんだそう。
この足の握力、若い世代でも衰えているという調査結果も出ています。


【“足の握力”】「右20.9キロ」の人も 測定やってみたら…


“足の握力” 男性は20代から30代・女性は30代から40代がピーク

山形純菜キャスター:
足で掴む力のことを「足の握力」と言います。

畿央大学の瓜谷教授が行った調査で、20代から70代の男女約2000人の足の握力を計測したデータがあります。


結果を見ていくと、男性は20代から30代が同じくらいで、年を重ねると少し弱くなっていきます。

一方、女性で見ていくと、20代が一番高いわけではなく、30代から40代の方が高くなり、そして、50代で下がっていきます。

女性の20代と男性の70代が同じくらいの数値なんです。

足の指をなかなか使わなくなっており、革靴や厚底靴、素材の硬い靴などを履き続けることによって、足の握力が低下してきているということです。


“足の握力低下”で転倒リスク 子どものころに強化すると運動能力が高まることも

山形キャスター:
足の握力が低下したらどんなリスクがあるのか、そしてトレーニング方法について、畿央大学健康科学部理学療法学科の瓜谷大輔教授に聞きました。

足の握力が低下することで、つまずきやすく転倒する恐れが出てくるということです。

さらに、足の状態が変わると膝や股関節の動き、そして姿勢などにも影響が出てくるそうです。

人が歩くとき、最後に地面を蹴るのが足の指なんです。そのため非常に重要です。

足の指の力が衰えると、ブレーキや踏ん張りが効かなくなり、平坦な道でもつまずく原因になってしまうということです。

また、子どものころに足の握力を強化すると運動能力が高まるとも言われています。足の指で『グー・パー』ができるような柔軟性が非常に重要ということです。


“足の握力低下”こんな人は要注意 自宅で簡単トレーニングも

山形キャスター:
こんな人は要注意だと、瓜谷教授に教えてもらいました。

【“足の握力低下” こんな人は要注意】
・歩くスピードが遅くなった
・ちょっとした段差でのつまずき
・姿勢が前に傾く
・足の指でグー・パーができない
※畿央大学健康科学部理学療法学科 瓜谷大輔教授によると

こういったケースが出てきたら注意だということです。


そして、自宅で簡単にできる足の握力トレーニングを、元サッカーU-18日本代表フィジカルヘッドコーチの津越智雄さんに聞きました。


【自宅で簡単 足の握力トレーニング】
・タオルギャザー:10回×3セット(左右それぞれ)
足裏の筋肉を鍛え、踏ん張る力を強化

・片足立ち:30秒×3セット
バランス感覚改善、脚力強化

・カーフレイズ:30秒×3セット
歩くスピード向上、疲れにくい足づくり
※元サッカーU-18日本代表フィジカルヘッドコーチの津越智雄さんによると


これらのトレーニングが役に立つということです。


出水麻衣キャスター:
歯磨きするときにやっている人が多いですよね。だいたい1分半から3分くらいですね。


足の握力鍛える“裸足感覚の5本指シューズ”も

山形キャスター:
そして、足の握力を鍛えるグッズもあります。


〈裸足感覚の5本指シューズ〉
▼GROUNDSPLAY LS(2万7500円)
・足の指の解放
・足裏の筋力を鍛える
・自然な歩行動作を促す
※最初は短い時間、短い距離から始める


高柳光希キャスター:
最近厚底のランニングシューズが多く、自分で地面を捉えている感覚がないと個人的に思っていたのですが、試着してみると、下が薄いので自分で歩いているというのがわかります。足の指が開いているのですごく心地がいいです。


山形キャスター:
ただ、最初は普段使っていない筋肉などに負荷がかかってしまう可能性があるので、短い時間、短い距離から始めていくといいということです。


井上貴博キャスター:
こういうものが量産されていくと価格も安くなっていくでしょうし、5本指ソックスなどでもだいぶ意識が変わると思います。


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