E START

E START トップページ > 海外 > ニュース > アメリカでも5月8日を第二次世界大戦の戦勝記念日に トランプ大統領が宣言

アメリカでも5月8日を第二次世界大戦の戦勝記念日に トランプ大統領が宣言

海外
2025-05-08 06:43

アメリカのトランプ大統領が、ナチス・ドイツが降伏した5月8日を第二次世界大戦の戦勝記念日にすると宣言しました。


アメリカ トランプ大統領
「アメリカ以外はどの国も勝利を祝っている。我々も始める時ではないかと私が提案し、実行したのだ」


トランプ大統領は7日、5月8日を第二次世界大戦の戦勝記念日とする大統領布告を出しました。


5月8日は1945年にナチス・ドイツが連合国に降伏した日で、ヨーロッパでは勝利を祝う式典やパレードが行われますが、アメリカでは日本との戦争が続いたこともあり、記念日にはなっていませんでした。


トランプ氏は「勝利はほとんど我々のおかげで達成された」「祝わないことは戦って命を落とした人への冒とくだ」と、記念日にする意義を説明しました。


トランプ氏は、「退役軍人の日」の11月11日を第一次世界大戦の戦勝記念日にする考えも示しています。


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「水道水がおいしい都道府県」全国1位は?“蛇口からミネラルウォーター”の地域も【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ