
ドジャース・大谷翔平選手の口座から不正送金した罪などで禁錮刑を言い渡された元通訳の水原一平被告について、今月12日に設定されていた出頭期限が来月16日に延期されたことが分かりました。延期は2度目となります。
水原被告は大谷選手の口座からおよそ1700万ドル、日本円にしておよそ25億円を不正に送金した銀行詐欺や虚偽の納税申告をした2つの罪で、今年2月、禁錮4年9か月などが言い渡されています。
水原被告の出頭期限は今月12日の正午まででしたが、9日に公表された裁判資料によりますと、来月16日に延期されたことが分かりました。
延期は弁護側からの要望によるものですが、理由は分かっていません。出頭期限の延期は今年3月に続き、2度目となります。
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