
アメリカ・ニューヨークで、日本文化の魅力を紹介する「ジャパンパレード」が開かれました。
今年で4回目となる「ジャパンパレード」が10日、ニューヨーク・マンハッタンで開かれました。
太鼓や武道などの伝統文化のほか、踊りなどのパフォーマンスも披露され、およそ110組、2800人以上が日本の文化をアピールしました。
ニューヨーク総領事館 森美樹夫大使
「こういう時代だからこそどれだけ日本とアメリカが近いところにいるのか。お互い助け合って生きていけたらと、こういう形で広く示すことができて本当によかった」
地元の観客
「ダンスとか色々なコスチュームがみれるのが好き、すごく感動的だわ。日本文化についてすごく学べるし団結力があるわ」
ニューヨーク市警察の発表によりますと、パレードと同時に行われた日本の食などの祭りと合わせ6万人が来場したということです。
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