
ブラジルの農業省は18日、先月発生した鳥インフルエンザウイルスが国内の養鶏場からなくなったことを意味する「清浄化」を宣言しました。
ブラジルの農業省は、28日間連続して新しい症例がなかったとして、鳥インフルエンザウイルスが国内の養鶏場からなくなったことを意味する「清浄化」を宣言しました。
今後、国際機関やブラジルからの鶏肉の輸入を制限した国にも直接通知していくとしています。
ブラジルの鳥インフルエンザは先月16日に南部にある商業用の養鶏場で検出され、農業省によると、日本を含む42の国と地域がブラジル全土または一部地域からの鶏肉の輸入を制限していました。
農業省は「清浄化宣言によって鶏肉の輸出再開に向けブラジルは責任を持って前進している」と声明を出しています。
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