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備蓄米2回目の入札 26日から計7万トンが対象 4月中旬以降に業者へ売り渡される見通し 銘柄は「はえぬき」など35品種

経済
2025-03-19 14:17

農林水産省は政府の備蓄米の放出に向けて2回目の入札を来週行うと発表しました。


備蓄米の2回目の入札は、大手集荷業者を対象に来週26日から行います。


初回の入札で落札されなかった分を含めた7万トンが対象で、4月中旬以降に業者へ売り渡される見通しです。


内訳は、去年産が4万トン、おととし産が3万トンとなっています。銘柄は山形県産の「はえぬき」など35品種が対象です。


先週行われた初回の入札では、およそ14万トンが落札され、きのうから業者への引き渡しが始まっていますが、農水省は今後、政策効果が表れなければ、さらに備蓄米を放出する考えです。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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