E START

E START トップページ > 経済 > ニュース > 随意契約の備蓄米の運送で協力要請 小泉農水大臣と中野国交大臣が会談

随意契約の備蓄米の運送で協力要請 小泉農水大臣と中野国交大臣が会談

経済
2025-05-28 17:05

先ほど、小泉農水大臣が随意契約が始まった備蓄米の物流面の課題について、中野国交大臣に直接、協力を要請しました。


小泉進次郎 農水大臣
「一緒になって取り組んでいくことで、いま国民の皆さんが求めている一日も早く備蓄米、これが店頭に並ぶこと、どうぞご尽力のほどお願い申し上げます」


随意契約の備蓄米をめぐっては、契約業者が指定する場所まで国の経費で運ぶとしていますが、運送を担うトラック運転手の不足が指摘されています。


こうした中、小泉大臣は中野国交大臣に▼トラックが滞りなく手配できるよう物流業界への働きかけと、▼目詰まりを起こさないよう倉庫業界への呼びかけを要請したものです。


中野大臣も「農水省のコメチームと連携する」と協力姿勢を強調しました。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?誤解の多いエアコン節約術【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ