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九州電力・川内原発1号機、「原則40年」の運転期限を超え、20年間の延長期間に

総合
2024-07-04 13:58

鹿児島県の川内原発1号機がきょう、営業運転開始から原則40年の運転期限を過ぎ、20年間の運転延長期間に入りました。


鹿児島県の九州電力・川内原発1号機は、1984年7月4日に営業運転を始めました。


原子炉等規制法に基づく原発の運転期限は原則40年ですが、去年、原子力規制委員会が20年間の運転延長を認可し、きょう延長期間に入りました。


国内の原発で運転延長期間に入ったのは、福井県の関西電力・美浜原発3号機と高浜原発1・2号機に続き、4基目です。


きょうは、運転延長に反対する市民グループが抗議集会を開きました。


2号機は来年11月に運転延長期間に入ります。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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