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南米チリ・イースター島で「金環日食」 モアイ像近くでサングラスかけ観測

総合
2024-10-03 12:12

南米チリのイースター島で2日、月が太陽の一部を覆い隠し「黄金のリング」となる「金環日食」が観測されました。


空に浮かぶ黄金のリング。これは南米チリのイースター島で2日に撮影された「金環日食」です。


「金環日食」は、月が太陽の前を横切りきれいに重なることで、月のまわりから太陽がはみ出して見える、「日食」の中でも珍しい現象です。


イースター島では、モアイ像の周辺にサングラスをかけ観測する人が集まりました。


ロイター通信によりますと、今回の「金環日食」はチリとアルゼンチンの一部地域で観測されたということです。


国立天文台によりますと、次に日本で「金環日食」が見られるのは2030年6月1日だということです。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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