E START

E START トップページ > ニュース > 総合

仏・マクロン大統領とイスラエル・ネタニヤフ首相が電話会談 マクロン大統領「停戦の時が来た」訴え、自制求める ネタニヤフ首相「イスラエルの友人らはイスラエルを支援すべき」

総合
2024-10-07 05:51

ガザで使用される武器について、各国に、輸出しないよう求めているフランスのマクロン大統領が、イスラエルのネタニヤフ首相と電話会談を行いました。


フランス政府によりますと、マクロン大統領は、「ガザでの戦争の長期化やレバノンへの攻撃の拡大は、地域の全ての人が期待する安全を生み出すことはできない」とネタニヤフ首相に伝えたということです。


その上で、「停戦の時が来た」と訴え、自制を求めました。


これに対し、ネタニヤフ首相は「イランがすべての『テロの枢軸』を支援しているように、イスラエルの友人はイスラエルを支援すべき」と応じたということです。


マクロン大統領は5日、イスラエルがガザで使用する武器を輸出しないよう各国に求めたのに対し、ネタニヤフ首相は「恥をしれ」などと激しく反発していました。


「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた
エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?誤解の多いエアコン節約術【ひるおび】
子どもの睡眠不足は「一生のハンデ」 問題行動の引き金に?忙しすぎて寝足りない日本、警鐘を鳴らす専門家


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

この記事へのFacebookのコメント

人気記事

ページの先頭へ