E START

E START トップページ > ニュース > 総合

中東情勢の緊迫化で金の先物価格が上昇

総合
2024-10-15 23:34

中東情勢が緊迫化するなか、比較的安全な資産とされる金の先物価格が上昇しています。


大阪市場で取引されている金の先物価格は、取引の中心となる「25年8月もの」が15日付の取引で1グラムあたり1万2841円をつけ、最高値を更新しました。


また、小売り価格も上昇しています。


金の小売大手・田中貴金属工業が発表した15日の金の店頭小売価格は、先週末を170円上回り最高値を更新。1グラムあたりの価格は1万4069円でした。


中東情勢の緊迫化など地政学リスクの高まりを背景に、「比較的安全な資産」とされる「金」の価格の上昇が続いています。


「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた
子どもの睡眠不足は「一生のハンデ」 問題行動の引き金に?忙しすぎて寝足りない日本、警鐘を鳴らす専門家
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

この記事へのFacebookのコメント

人気記事

ページの先頭へ