E START

E START トップページ > ニュース > 総合

JR中央・総武線で運転士が居眠り 駅到着の際に約7メートル手前に停車し発覚 けが人なし

総合
2024-11-21 10:02

きのう午後、JR中央・総武線で運転士が乗務中に居眠りをしていたことがわかりました。けが人はいませんでした。


JR東日本によりますと、きのう午後5時半すぎ、JR中央・総武線の電車が市ヶ谷駅に到着する際に、停止位置のおよそ7メートル手前に停車しました。


理由について確認を行ったところ、「睡魔に襲われた」と運転士本人から申告があり、一時的に居眠りをしていたことが発覚したということです。


運転士が乗務していたのは三鷹発・千葉行の上り普通電車で、この影響により市ヶ谷駅をおよそ1分遅れで発車したものの、500人ほどいた乗客にけがはありませんでした。


JR東日本は「お客さまに安心してご利用いただけるよう、乗務員への指導を徹底してまいります」とコメントしています。


「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた
右腕は切断され、売られた アルビノの体を呪術に使用 “これはビッグビジネス” ザンビアに残る“迷信”の実態
ビール1杯で高まる大腸がんリスク、厚労省が初の「飲酒ガイドライン」、“健康的に”お酒を飲むには?【Nスタ解説】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

この記事へのFacebookのコメント

人気記事

ページの先頭へ