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「ガス管と確認せず作業」去年7月“新橋ガス爆発” 内装業者2人を書類送検 作業員の男性がガス管の接続部を誤って外した

総合
2024-12-17 19:15

去年、東京・新橋のビルで起きた爆発事故で、当時、ビルで作業をしていた内装業者の男性2人を警視庁はきょう、書類送検しました。


この事故は去年7月、新橋のビルで爆発が起き、火元の2階にあるバーの店長ら5人が重軽傷を負ったものです。


事故からおよそ1年半が経ったきょう、警視庁は火元の上の階で工事をしていた▼現場責任者の男性(37)と、▼作業員の男性(62)を業務上過失傷害などの疑いで書類送検しました。


警視庁によりますと、作業員の男性がガス管の接続部を誤って外したことが原因で、下の階にガスが充満。その後、店長がタバコを吸おうとライターに火を付けたところ、ガスに引火して爆発が起きたとみられています。


書類送検された2人は「ガス管と確認しないまま作業してしまった」などと説明しているということです。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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