アメリカのバイデン大統領は、南部ニューオーリンズで群衆にトラックが突っ込み14人が死亡したテロ事件の現場を訪れ、犠牲者を悼みました。
バイデン大統領は6日、ジル夫人とともにトラックが群集に突っ込んだテロ事件の現場となったニューオーリンズの繁華街・フレンチクォーターを訪れ、死亡した14人を追悼するために設けられた献花台に花を手向けました。
その後の捜査では、トラックを運転し現場で死亡した男が、事件のおよそ2か月前にフレンチクォーターを訪れ、眼鏡に取り付けた小型カメラで撮影しながら下見を行っていたことがわかりました。
また、事件の直前、男が爆破装置を入れたクーラーボックスをフレンチクォーター内の2か所に置いて立ち去る姿が防犯カメラに記録されていたことも明らかになり、FBI=連邦捜査局が映像を公開しました。
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