竹島宏さん、庄野真代さん、宍戸開さんによる「Musical プラハの橋」が初日を迎え、開演前にゲネプロが 東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで7日、行われました。
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「Musical プラハの橋」は竹島さんが歌う「プラハの橋」「一枚の切符」「サンタマリアの鐘」で構成された『ヨーロッパ三部作』をモチーフとした作品です。
ヨーロッパ諸国のニュースを追う根草なしのジャーナリストであるアンディ(竹島さん)は、新聞社のパーティに出席。そこで、編集長のマルク(宍戸さん)から妻・ローズ(庄野さん)を紹介される。彼女は、アンディがイタリアに出張した際に一目惚れした人だった。花言葉の話題で盛り上がり、出身地も同じと、運命とも言える出会いを果たしたアンディとローズ。少しずつ変化していくマルクを含めた3人の関係は―。
竹島さんは“たくさんのスタッフ、庄野さん、宍戸さんと素晴らしいキャストに囲まれ舞台に立たせていただけることに感謝しています”と挨拶。庄野さんは“たくさんの方の想いが詰まっているこのステージ。皆さんの心に何か響くものがあったら本当に幸せだと思っています”と語り、宍戸さんは“脚本が素晴らしい、三角関係は成立しにくいですが、これは見事に正三角形にハマった…まぁマルクは最後悲しんでましたけど、こういう人生もあるのかな?とお客様それぞれの判断で伝わればいいなと、とにかく初日が迎えられホッとしてます。肩のあたりに乗っかった仙人が、ちょっと取れたかなと思い、軽やかにスタートしたいです”と、初日の意気込みを語りました。
あらためて竹島さんは“僕として初めての挑戦となる「Musical プラハの橋」です。今の自分の想いをこのステージで全て表現させていただきたいと思います。あとこの3人、キャリアも年齢も全然違う3人ですが、とってもウマがあう3人なんです”と語ると、宍戸さんが “ウマ年だしね” とツッコミ。“そうなんです。今年は巳年なんですけど、みんなウマ年なんです。精いっぱい頑張ります”と初日への想いを語りました。
【担当:芸能情報ステーション】
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