ロシアとイランが包括的戦略パートナーシップ条約に調印することになりました。

ロシア大統領府は13日、プーチン大統領が17日にロシアを訪問するイランのペゼシュキアン大統領と会談を行うと明らかにしました。両首脳は包括的戦略パートナーシップ条約に署名し、声明を発表するとしています。

また、会談では、二国間の貿易や投資など協力関係の拡大について協議するということです。

ロシアとイランは欧米への対抗で連携を強めていて、両首脳は去年10月にも、ロシアや中国など主要新興国でつくるBRICS首脳会議に合わせて会談を行っていました。

・気象庁が調査を開始「南海トラフ巨大地震」とは？　静岡県～宮崎県にかけて一部では震度７となる可能性も
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは？意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説　毛布は布団の「上」か「下」か　毛布の正しい使い方【Nスタ解説】