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音質重視!しっかり音楽を楽しみたいならオンイヤー/オーバーイヤー型ヘッドフォン

2016-10-04 10:00:00

イヤホンタイプのヘッドセットは小型で、スポーツなどでも便利だが、音質は犠牲にしている感が否めない。 しっかりと音を楽しみたいなら、やはりここは、オンイヤー型もしくはオーバーイヤー型のヘッドセットを選びたいところだ。 そこでここでは人気のヘッドセット3機種をご紹介していこう。

ノイズキャンセリング機能を持つBOSE「Bose QuietComfort 35」

BOSEの「Bose QuietComfort 35」は、名前に「Comfort」を冠するとおり、付け心地にこだわって作られたヘッドセット。イヤーパッドには、表面に合成皮革のプロテインレザーを使い、なめらかな肌触りに。内部のクッションも柔らかい素材を使うことでよい付け心地を生み出している。操作面では、右のイヤーカップにコントロールボタンを配置。接続機器を素早く操作することが可能で、クリアでノイズの少ない音声通話も行えるのが特徴だ。Bluetooth対応。

クリスティアーノ・ロナウドとのコラボモデル「MH ROC OE BPL BT」

「MH ROC OE BPL BT」は、サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウドとのコラボレーションにより生まれたワイヤレスヘッドセット。ボディは光沢感のある「ブラックプラチナム」で構成されており、かなりゴージャスな雰囲気。Bluetooth対応のワイヤレスタイプで、曲の再生や曲送り、通話のコントロールはタッチセンサー式のイヤーカップで行える。「Pure Monster Sound」機能が搭載されているので、ギタリストの指の動きやボーカルの息づかいなど、音楽の細かなニュアンスもしっかりと再現してくれる。

あらゆるプロフェッショナルユースに対応するTASCAM「DT 990 pro LE」

TASCAMの「DT 990 pro LE」は、プロフェッショナルユースを考えて作られているヘッドセット。堅牢な作りのヘッドバンドとソフトタッチなイヤーパッドにより、長時間の使用にも耐えられる設計となっている。ケーブルは片出しのため、楽器のプレイヤーを装着したままでも動くことが可能だ。パワフルかつ繊細なサウンドを実現してくれる高級ヘッドセットとなっている。

オンイヤー/オーバーイヤー型のヘッドセット3種類を見てきたが、いかがだったろうか。やはりしっかりとサウンドを楽しみたい場合は、インイヤータイプではなくこのタイプのヘッドセットを選びたいところだ。音への没入感を欲する場合は、是非ともオンイヤー/オーバーイヤー型のヘッドセットを購入しよう。

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情報提供元: クチコミ.jp

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