そろそろ変えてみる?しっかり、ぐっすり、安眠できるおすすめマットレス3製品
2016-10-16 10:00:00
最近、布団でよく眠れないという方に、オススメしたいのがマットレス。 体を支える仕組みなど、布団に比べて安眠ができるように考えられているのがマットレスである。
より快適な眠りを求めている、そんなあなたにお勧めのマットレス3製品をご紹介しよう。
そろそろ布団からマットレスへのアップグレードを考えてみてはいかがだろうか。
特殊立体クロススリット構造マットレスの西川「エアーSI」
西川の「エアーSI」は、「特殊立体クロススリット構造マットレス」を持つマットレス。横向きや仰向けなどどのような寝姿勢でも肉体をバランスよく支えてくれる。表面には約1,860個もの凹凸が用意されており、それにより体圧を分散。血行を妨げにくく、圧迫感を緩和してくれる。ベース部が身体の沈み込みを調整し、無理のない快適な寝心地を実現してくれる。
ベッドマットレス/フローリングマットレスの両方で使えるブリヂストン「フローリングマットレス」
ブリヂストンの「フローリングマットレス」は、ベッドマットレスとしても、フローリングマットレスとしても使用できるのが特徴だ。表面や仮面に凹凸加工が施されており、指圧代用効果も期待できるほか、こもる湿気を逃してくれる。中央部にはウレタンチップ材が使われており、へたりを軽減する。
表裏で違う寝心地が楽しめる「フィレンツェスーパーウィング」
マニフレックスの「フィレンツェスーパーウィング」は、2層ハイブリッド構造を持つマットレス。硬さの異なる2種の芯材を組み合わせてあるので、表裏で2通りの寝心地が楽しめるようになっている。また、たためて持ち運びできるのもフィレンツェスーパーウィングの特徴。側地は外して洗濯することもできる。10年間の保証書付き。
これまで3製品を紹介してきたが、敷き布団との違いがお分かりいただけただろうか。たくさんの数の凹凸加工により体をしっかりと支えてくれるものや、低反発のマットによりさわやかな寝心地をもたらしてくれるものなど、機能的にも優れているのがマットレスのよいところ。価格はちょっと上にはなるが、いったんマットレスになれると、もう布団には戻れない。一度マットレスの寝心地を試してみるのはいかがだろうか。
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情報提供元: クチコミ.jp