今、コンビニのカップコーヒーが人気だ。手軽な価格で、コーヒーショップなみの本格的な味が楽しめる。

人気の高まりにつれ、導入しているコンビニは、かなり多くなってきた。だが、せっかくのホットコーヒーも、自宅やオフィスへ持ち帰ったときには、ぬるくなってしまっている。そんな悩みは、ぜひ「USBあったか紙コップウォーマー2」で解決して欲しい。かゆいところに手が届く、嬉しい便利グッズなのだ。販売価格は、Amazonで1,980円（税込）。

カップドリンクをいつでもベストな温度に

本体は、幅115mm・奥行85mm・高さ98mmのカップ形状となっている。ドリンクを注ぐための一般的なカップとも大差はない。特徴は、USB給電で加熱することで、ドリンクの温度を調節できる点だ。

ケーブル長100cmと、余裕のある付属USBコードを繋ぐことで、70～100度をキープできる。USBを電源とするだけに、特にパソコン作業のお供として最適なアイテムとなってくれる。

飲み頃温度を安全にキープできる

USBに繋ぐだけという、シンプルな使い方が魅力の「USBあったか紙コップウォーマー2」。それだけに、温度調節について不安を感じるかもしれない。

「USBあったか紙コップウォーマー2」は、制限温度の100度になると自動でスタンバイ状態になる、安全装置が内蔵されているので安心。さらに、70度を下回ると加熱してくれる優れモノなのだ。

好みに合わせて仕様を簡単に変更できる

「USBあったか紙コップウォーマー2」には、取っ手が付いている。普通のコップと同じようにカップドリンクを飲むことができる。

直持ちが好みならは、ネジを外すことで取っ手を取ることもできる。ドライバーは付属されているので、わざわざ工具を用意する必要もない。

付属品を活かして缶コーヒーも温められる

「USBあったか紙コップウォーマー2」は、コンビニなどで買う、カップドリンク向けに作られている。そのため、開口部もカップドリンクのサイズにフィットする。

だが、付属の隙間調整ラバーを使えば、一般的でないサイズのカップドリンクから、さらには缶コーヒーなどの缶製品まで、温めることができる。これ1つで、多くのホットドリンクを、理想的な温度に保てるのだ。

カップドリンクは手軽な反面、温度のキープが難しい。だが、「USBあったか紙コップウォーマー2」さえあれば、そんな悩みも一気に解消できる。保温可能な時間は、4時間以上。オフィスワークをはじめとした、パソコン作業も集中を切らさず捗らせる事ができるだろう。

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