野呂佳代が広告キャラクターに就任!自分に合った高さにカスタマイズできる枕「アスシア枕」で快適な眠りを
2024-02-22 20:00:09
手芸専門店「クラフトハートトーカイ」を全国に展開する藤久株式会社は、新ブランド「アスシア」を2024年2月21日(水)よりスタート。この度、第一弾商品として「アスシア枕」を販売開始し、広告キャラクターに野呂佳代さんを起用。新WEBCMを公開しました。
公開に伴い、2月21日に「アスシア枕 広告キャラクター発表会」が行われました。
発表会ではまず、藤久株式会社の筒井社長が登壇。睡眠への悩みを持つ方が多いことに気づき、アスシア枕を開発しようと考えたと商品開発にいたった経緯を説明。さらに、広告キャラクターとして野呂佳代さんが就任したことを発表しました。
その後、会場内では野呂さんが登場する新WEB CM「カスタマイズ」篇を公開。そして野呂さんが舞台上に登場しました。
[https://youtu.be/yLK1BV7FiEQ]
野呂さんは今回、アスシア枕の広告キャラクターに就任したことについて「私は普段から食べ物に関するイメージが強いのかなと思っていたのですが、枕のキャラクターをやらせていただけるということで非常に嬉しいです。」とコメント。
また、自身が登場するCMの出来栄えについては「自分の魅力を最大限に引き出していただけるCMに出演できて嬉しく思います。高さ調節が可能なアスシア枕をハンバーガーの厚みで例えるところが私らしくていいなと思いました。」と語りました。
次にアスシア枕を実際に使ってみた感想として「ほんとに良い枕をありがとうございますという感じです。私は年に2回以上必ず枕を変えているんですが、なぜかというと、自分の体形とか疲れとかに日々枕が合わなくなってきて。その繰り返しだったのですが、アスシア枕は自分の好みに高さを変えられるし、使い勝手よく使わせてもらっています。寝返りのしやすさも気に入っているポイントです。」とコメント。
続いて、睡眠に対する意識については「若い時って寝なくても元気だったんですけど、だんだん年齢とともに寝ないとエネルギーがチャージできないなということに気が付いてきまして。睡眠って大事だなと思うようになりました。」と語りました。
するとここで、睡眠姿勢研究の第一人者である 16 号整形外科院長 株式会社山田朱織枕研究所代表取締役の山田朱織先生が登場。
山田先生は睡眠で一番大切なことについて「睡眠にとって一番大事なことは睡眠姿勢。寝返りというのはとても大事で、知らない間に動けているのが良い睡眠であると考えています。」とコメント。
続いて、睡眠姿勢と寝返りの関係性については「寝返りというのは人間にとって絶対必要な動き。この時に体液循環が行われていて、これがないと顔や足のむくみ、肩がこるということが起こります。あとは体温調節、背骨のリセットという効果もあります。日中は背骨に重力がかかりますが、寝返りによってこれがきちっと伸びてくれるんです。なので、寝返りをうてる枕というのが大事なんです。」と教えてくれました。
この話を聞いて野呂さんも「うんうん」とかなり納得した様子。
次に山田先生によるアスシア枕の解説が行われ、「アスシア枕は枕の3大条件をすべて満たしているんです。1番大事なのは体格にあった高さ、そしてその高さが変わらない適度な硬さ、3番目が寝返りがうちやすいフラットな形であること。アスシア枕はこの一番大切な高さを5ミリ間隔で調整できるんです。」とコメント。
そして、一番気になる自分に合った枕の高さを導き出す方法について、野呂さんがベッドに寝そべり実演形式で教えてくれることに。上向き、横向き、寝返りの3つの姿勢でベストな高さを探っていきました。
上向きの状態では、呼吸が楽にできるか、後頭部が硬すぎないか、枕の角が首に当たらないか、という3つのポイントをチェック。5ミリずつ高さを変えていきベストな状態を探っていきます。マットレスに対し首筋の角度が15度になることが一つの目安だそうです。
続いて横向きの状態では、肩の圧迫感、顔面の圧迫感、首筋の突っ張り感を気にしながら高さを探っていきます。
次に寝返りの状態を確認するためにベッド上で寝返りをうつ野呂さん。65ミリの高さの枕がベストな枕だったようです。
発表会の最後に野呂さんは「本当に自分には65ミリの高さの枕が合っているんだなと実感できました。自分の体調が絶好調の時の枕の高さを知ることで、ここからこれを変えたいと思ったときに体調の変化も分かると思うので、今日は本当に良かったです。ありがとうございました。」とコメントしました。
専門家監修のもと、睡眠姿勢理論に基づいて作られたカスタマイズできる枕「アスシア枕」。今使っている枕が合わないと感じている方はチェックしてみてください。
「アスシア」ブランドサイト:https://www.assia.jp/
情報提供元: マガジンサミット