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温泉卵が炊飯器で作れる!温泉卵を使ったおすすめレシピもご紹介

2017-08-11 17:00:00

実は驚くほどに簡単!温泉卵の炊飯器での作り方

醤油をつけて、そのまま食べるだけでもおいしい、とろーり温泉卵。温泉卵を作るのに準備するものは、至ってシンプル。卵と炊飯器と熱いお湯だけです。10分ほどでできる温泉卵を料理のレパートリーに加えて、おいしいご飯を作りましょう。

炊飯器を使った温泉卵の作り方は2種類。炊飯器の蓋を閉めて保温して作る方法と、蓋を開いたままで保温して作る方法です。ご紹介するのは、忙しい朝にもさっと短時間で作れる、炊飯器の蓋を閉じて作る方法です。

炊飯器を使った温泉卵の作り方

準備するもの:卵、炊飯器、お湯

1.炊飯器に卵を入れる。
2.お湯を沸かす。卵が全部浸かるように、お湯を注ぐ。
3.炊飯器の蓋を閉じて、保温スイッチをオンにする。
4.保温状態で6分から10分たったら、卵を炊飯器から取りだして冷水に浸す。
5.簡単!おいしい温泉卵のできあがり。

ポイント
・お湯を入れるときは、卵が割れたりしないように、そっと注ぎましょう。
・卵を冷水に浸してから冷蔵庫で冷やすと、さらにおいしさがアップします。おいしい温泉卵のとろとろ具合は、お好みで調整できます。炊飯器での保温時間を少なめにすれば、とろーりとした温泉卵に、少し固めにしたいなら保温時間を長めに。お使いの炊飯器のメーカーや種類によっても、微妙に温度が異なるので、丁度良い保温時間は異なります。

好みの固さの温泉卵を作るための、保温時間の目安
・温泉卵の黄身がとろとろな感じが好きなかたは、炊飯器での保温時間を、6分から7分程度にしてみてください。
・温泉卵の黄身がちょっぴり固めの温泉卵が好きなかたは、炊飯器での保温時間を、9分から10分程度にしてみてください。

なんと!ご飯を炊くついでに炊飯器で温泉卵を作る方法

ご飯が炊き上がった炊飯器に卵を入れて温泉卵を作る方法もあります。忙しい朝などには、少しの時間も惜しいもの。ご飯を炊いたついでに、温泉卵を作ってみましょう!

炊飯器を使った温泉卵の作り方(ご飯を炊くついでに作る方法)

1.卵をよく洗って、ラップで包む。
2.ラップで包んだ卵を、ご飯が炊けている炊飯器・保温状態のものに入れて蓋を閉じる。
3.15分後に炊飯器から取り出す。

ポイント
・15分程度で、温泉宿で味わえるような普通の固さの温泉卵のできあがり。
・お使いの炊飯器によっても保温時間は異なります。まずは卵を1、2個入れて作ってみてください。

炊飯器で作った温泉卵を使ったレシピ例

さあ、おいしい温泉卵を炊飯器で手軽に作ったら、さっそく既存のレシピにも加えてみましょう。とろりとした食感の、すっきりとした味わいの温泉卵は、どんな料理に合わせてみてもぴったりです。
サラダに加えてみたり、がっつり食べたい肉丼の上にかけてみたり。絶品の温泉卵を使って、あなただけのオリジナル料理を作ってみてください。
それでは、簡単に作れるサラダのレシピをご紹介します!

「ボリューミーで栄養もたっぷり!シーザーサラダ風の贅沢なサラダ」

<材料>(2人分)
ベーコン お好みで
温泉卵 1個
レタス 1/4個
フランスパン 適量
粉チーズ 適量
市販のサラダドレッシング(フレンチドレッシング) 適量
こしょう 適量

<作り方>
1.ベーコンを2cm程度に切って、フライパンの弱火で色づくまで炒める。
2.フランスパンを5mm程度の厚さに切って、トースターでカリッとするまで焼く。
3.レタスを丁度良い大きさにちぎって皿に盛る。
4.レタスの上に、割ったフランスパンとベーコン、その上に温泉卵をのせる。
5.市販のドレッシングをかけて、粉チーズとこしょうを適量ふってできあがり。
いつものサラダも、ちょっと手を加えただけで、豪華に楽しめます!トマトやズッキーニなど、季節の野菜を加えるのもいいですね。

炊飯器を使った、おいしい温泉卵の作り方、いかがでしたか?意外にも、ほんの数分で作れる温泉卵。サラダにのせたり、丼ものにかけたり、お好みでカレーなどにも入れてみたり。
アイデア次第でいろいろなレシピを作れる万能食材。まだ炊飯器で温泉卵を作ったことがない、というかたはぜひ試してみてくださいね。


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情報提供元: michill (ミチル)

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