豆乳とサウナは相性抜群!豆乳の日の10月12日より「スカイスパ YOKOHAMA」で豆乳サ飯&豆乳サンプリングを実施!
2024-10-09 06:00:06
心身が“ととのう”ことから、最近では多くの人に人気のサウナ。実はこのサウナと「豆乳」の相性が良いことを知っていましたか?
今回、日本テトラパック株式会社が行う「リセッ豆乳プロジェ クト」では、「豆乳の日」である10 月 12 日(土)から1ヵ月間「スカイスパ YOKOHAMA」にて、「サウナ×豆乳」の“ととのう”体験企画を実施することとなりました。
リセッ豆乳プロジェクト
たんぱく質の不足や動植物性たんぱく質のバランスの乱れは様々な不調の原因となってしまいます。「リセッ豆乳プロジェクト」は、良質な植物性たんぱく質を含む豆乳を食事に取り入れ、動植物性たんぱく質のバランスをととのえて健康をサポートする取り組みです。
サウナと豆乳
「たんぱく質の動植物バランス」をととのえてくれる豆乳には、サウナによる代謝アップをサポートする植物性たんぱく質に加え、発汗で失われるミネラルも豊富に含まれるため、サウナ後のリカバリーに最適な飲料となっています。
豆乳サ飯&豆乳サンプリングを実施!
リセッ豆乳プロジェクトでは横浜のサウナ愛好家の聖地とも言われる「スカイスパ YOKOHAMA」で“ととのう”体験企画を実施。期間限定の「豆乳サ飯&豆乳サンプリング」を行います。
2024 年 10 月 12 日(土・豆乳の日)から 11 月 11 日(月・ととのえの日)まで、平日限定で 1 日先着 100 名の方に豆乳 200ml パック 1 本をプレゼントするほか、豆乳サ飯「韓国式豆乳冷麺・コングッス」を 10 月 1 日(火)~ 11 月 30 日(土)の期間限定メニューとして展開します。
・韓国式豆乳冷麺・コングッス
コングッスは韓国の定番料理「冷たい豆スープの麺料理」のこと。豆乳をベースとしたスープはコクがあってまろやかな味わいとなっており、盛岡から取り寄せた冷麺に鶏はらみ、煮卵、白髪 ネギ、糸唐辛子がトッピングされています。
・スカイスパ YOKOHAMA
所在地 :横浜市西区高島 2-19-12 スカイビル 14F
TEL :045-461-1126
営業時間:24 時間営業 (浴室清掃時間 AM8:30~AM10:30)・年中無休
HP :https://www.skyspa.co.jp/
サウナ×豆乳の相乗効果
今回はサウナ歴 34 年の内科医・石原新菜先生にサウナの安全な利用法と「サウナ×豆乳」の相乗効果について聞いています。
イシハラクリニック副院長・石原新菜先生
帝京大学医学部卒業。主に漢方医学、自然療法、食事療法により、種々の病気の治療にあたる。講演、テレビ、執筆活動と幅広く活躍中。今も週 4 回はサウナに入るほどの筋金入りのサウナー。サウナのエバンジェリストとしても活動。
サウナを安全に利用するために心がけたいこと
・サウナの健康・美容効果
温熱により血流が促進され代謝が上昇。酸素や栄養成分が全身を巡り、疲労回復や筋肉のリカバリーにつながります。肩こりや慢性腰痛を軽減したり質の良い睡眠を得られるという報告も。また、毛細血管の密度があがり顔色が良くなる美肌効果も期待できます。
・サウナの安全な利用法
頑張り過ぎるのは禁物。安全にサウナを楽しむようにしましょう。初心者で水風呂が苦手な方はぬるめのシャワーでもOK。サウナ室では上の段ほど熱いので床に座るのがおすすめです。必ず濡れたタオルを軽く絞って鼻と口を覆うように。汗が出にくい方は出そうと無理をしない。外気浴の適正時間は5~10分程度です。こまめに水分を摂ることも忘れずに。
サウナに豆乳がおすすめな 5 つの理由
①植物性たんぱく質を補給
一般的な豆乳 200ml パックには約 7.2g の植物性たんぱく質が含まれており、サウナで代謝があがることで消費されやすいたんぱく質を手軽に補給できます。
②ミネラルを含有
豆乳はカリウム、マグネシウム、鉄などのミネラルも含有しているため、発汗によって失われるミネラルを補給できます。
③動脈硬化の予防
サウナに入ると血管が柔らかくなり動脈硬化を予防し、心筋梗塞のリスクを減らすという論文があります。大豆たんぱく質にはコレステロール調整作用があるのでサウナと豆乳で動脈硬化の予防も期待できます。
④トリプトファンを含有
豆乳に含まれるトリプトファンはセロトニンを作る唯一のアミノ酸。サウナでセロトニンを生成するために豆乳は有効と考えられます。
⑤手軽に飲める
コンビニやスーパーなど手軽に購入でき、最近の紙パックは常温保存できるものも多いため、サウナ前後の水分・栄養補給に最適です。
いかがだったでしょうか。サウナ×豆乳でととのってみたいという方は、ぜひスカイスパ YOKOHAMAを訪れてみて下さい。
情報提供元: マガジンサミット