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『動き出す妖怪展 NAGOYA』が今夏初開催!最先端技術で妖怪が蘇る

2025-05-22 09:00:00

2025年7月19日から9月23日まで、名古屋市で初めて開催される「動き出す妖怪展 NAGOYA 〜Imagination of Japan〜」は、金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)を舞台に、妖怪美術と最新のデジタル技術が融合したイマーシブ体感型デジタルアートミュージアムとして登場します。

動き出す妖怪展 NAGOYAのビジュアルと妖怪たち

江戸・明治時代に描かれた妖怪美術とデジタルアートの融合

この展示会では、江戸・明治時代に描かれた「百鬼夜行絵巻」や「百物語」などの妖怪美術を、3DCGやプロジェクションマッピング、ホログラフィックスクリーンを用いて、動き出す新しい形で鑑賞することができます。

立体造形も併せて展開され、妖怪たちのリアルな姿を間近で体感できるのが魅力です。

妖怪と骸骨が描かれたカラフルなデジタルアート
動き出す妖怪展での巨大骸骨のデジタルアート

貴重な妖怪画・戯画の展示解説

さらに、日本初の古書博物館・西尾市岩瀬文庫や小豆島の妖怪美術館の協力を得て、貴重な妖怪画・戯画の展示解説も行われます。

現代のポップカルチャーとも関連する妖怪文化の歴史を学びつつ、新しいアート体験を楽しむことができます。

妖怪展で妖怪アートを楽しむ和服の二人
動き出す妖怪展のデジタルアートと来場者

チケット情報

チケットは5月23日から前売りが開始され、料金は大人2,000円からです。

学生や子ども、シニアには割引もあり、障がい者にはさらにお得な価格で提供されます。

訪れる際には、公式ウェブサイトで詳細を確認し、事前にチケットを購入しておくとスムーズな入場が可能です。

アソビュー!での予約はこちらから。

まとめ

「動き出す妖怪展 NAGOYA」は、大人から子どもまで楽しめる、妖怪文化をテーマにした没入型のデジタルアート展覧会です。

古代から現代までの妖怪たちが最新技術で動き出し、訪れる人々を不思議な世界へと誘います。

この夏はぜひ名古屋で、妖怪たちの新しい息吹を体感してみてください。

※本記事はPR TIMESのリリースを元にAIが執筆しています。

情報提供元: PR TIMES