大の里の柔らかさは“和式トイレ”で育った！？大の里が語る体づくりと稽古の本質

2025-05-27 18:00:38

力士として活躍する大の里関が、6月5日（木）発売の雑誌「Tarzan（ターザン）」904号の表紙に登場します。入幕から史上最速での昇進確定となった大の里関。今号では、特集「硬いカラダを裏から柔らかく」に合わせて、表紙、裏表紙、誌面9ページに登場しています。

今回の撮影は二所ノ関部屋で行われ、笑顔を見せている表紙のショットに加え、緊張感溢れる稽古の様子などの様子も収録。インタビューではこれまでの道のりと、自身の柔軟性などについて語っています。

実は大の里関は「股割り」がさほど得意ではないのだそう。しかし、小学生の頃に和式トイレを利用していたおかげで足首が柔らかくなったと、柔軟性についてのエピソードを語りました。

また、日々行っている相撲の稽古については「退屈に見える日々の稽古をどれだけ丁寧に、楽しくできるかが強くなるための1番の近道」と、自身の考えを明かした他、栄養学やスポーツ生理学、コンディショニングやトレーニング技術などについても言及しており、驚くほどの知識量を披露しています。

大の里関が表紙を飾る「Tarzan」904号は6月5日（木）発売です。