モノを増やさない暮らしのコツ5つ
2018-01-22 18:00:00
1つ増えたら1つ減らす
モノを「買い替える」イメージです。冷蔵庫や洗濯機などの大物家電は基本「買い替え」ですよね。洋服や生活雑貨も新しいモノを1枚買ったら古いモノを1枚減らします。
たとえモノを増やしたとしても、使う人の数が変わらない場合は、必ず使わないモノが生まれてきます。新しいモノを買った時に減らす癖を付ければモノの増えない良い循環が続いていきますよ。
ストックを持ち過ぎない
収納スペースにも限界があります。「特売」の文字に踊らされて食品を大量に買い込んでも、全て使い切れないようでは「お得」ではありません。
我が家では、調味料のストックは1つと決めてしまっています。収納スペースが少ないので、それ以上になってしまうと収納スペースから溢れてしまいます。収納力をきちんと把握して、必要以上のストックを持たないように意識しましょう。「ココに入るだけ」と決めてしまえば管理しやすくなりますよ。
試供品はすぐに使う
試供品ってついつい貰ってしまいますよね!でも貰っても使わずに置きっぱなしになってしまうことも。気付いたら試供品だけで引出が埋まっていた!なんてこともありますよね。私も経験あります。
私は最近では「貰ったモノはすぐに使う」を徹底しています。そうすれば試供品が溜まってしまうこともありません。「ちょっと自分には合わないかな」というモノは貰わないことが一番なのですが、知らぬ間に袋に入っていた時には処分してしまうこともあります。とにかく「すぐに」を意識して溜めない循環を作っています。
紙袋はすぐに処分
紙袋も知らず知らずに増えてしまいがちなモノですよね。「可愛いから」とか「必要な時があるかも」とか何かと理由を付けて取って置きがちなモノの一つです。
でも実際はそれほど使う機会はないですよね?なので私はすぐに処分するようにしています。減ってきたら補えばよいのす。この管理方法にして約2年。紙袋は全く増えていないし、意外と使わないんだなと実感することができました。とてもシンプルな方法ですが、「増やさない」ことには効果覿面でした。
「貰わない」努力をする
モノを増やさないためには、入ってくるものを減らすことが一番簡単な方法。DMなども安易に貰わないようにしましょう。そして周りの人にも「モノを増やさない努力をしている」と宣言しておけば、贈り物も食べ物など「残らないモノ」を選んでもらいやすくなります。
何かについてくる「おまけ」も、必要なモノでなければ付いていないモノを選んだ方が良いです。「処分する」ことは「貰う」ことの数倍の労力を費やします。「貰わないコト」は大変ですが、少し努力するだけでモノの管理がグッと楽になってきますよ。
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情報提供元: michill (ミチル)