吉備津神社 国宝本殿・拝殿の魅力に触れるデザイン展、天神山文化プラザで開催
2026-06-23 09:30:00

吉備津神社と岡山県立大学デザイン学部は、国宝本殿・拝殿の再建600年+1年を記念し、「吉備津神社の“体験する”デザイン展」を2026年7月14日(火)から19日(日)まで天神山文化プラザで開催します。本展では、デジタル技術と伝統建築を融合させ、五感を使った多彩な体験を通して国宝の魅力を学びます。
概要
吉備津神社 国宝本殿・拝殿の再建600年+1年を記念し、吉備津神社と岡山県立大学デザイン学部が共同で「吉備津神社の“体験する”デザイン展」を開催します。本展は、文化財の魅力を現代のデザイン視点で再編集し、デジタル技術や地域資源と組み合わせた新しい文化体験の場を提供します。展示名吉備津神社の“体験する”デザイン展会期2026年7月14日(火)~19日(日) 9:00~17:00 (最終日は16:00まで)会場天神山文化プラザ(岡山市北区)主催吉備津神社、岡山県立大学デザイン学部協力株式会社テクノプロ・コンストラクション、有限会社丸尾組主な展示内容600インチの映像体験(点群データ展示)、原寸千木模型展示、建築木組み体験、原寸図面塗り絵、Minecraftによる吉備津神社デジタル再現展示、もりのおまもりワークショップ、スタンプラリー 他
“体験する”デザイン展で五感を使って国宝建築の魅力を探求
本展では、高精度LiDAR計測データを活用した600インチ没入型映像、原寸大の千木模型展示、マインクラフトによる国宝建築のデジタル再現など、文化財とデジタル技術を融合した多彩な展示を通して、国宝建築の魅力を“見る”だけでなく、“触れる・くぐる・歩く・描く”といった五感を使った体験を通して楽しみながら学ぶことができます。岡山県立大学デザイン学部のビジュアルデザイン・工芸工業デザイン・建築の各領域が連携し、文化財の魅力を現代的なデザインの視点で再編集する新しい試みとなっています。展示内容として、600インチの巨大スクリーンで“国宝を歩く”没入型映像展示では、高精度LiDAR計測データをもとに吉備津神社 国宝本殿・拝殿を再現し、ダイナミックに国宝建築の細部や空間構造を体験できます。また、釘を使わず木と木を組み合わせて構造を支える「木組み」の技術を、ミニチュア模型の組み立てを通して直感的に理解できる建築木組み体験や、神社建築を象徴する千木(ちぎ)を原寸サイズで再現した体験型展示も用意されています。さらに、人気ゲーム「マインクラフト」の世界で吉備津神社 国宝本殿・拝殿を忠実に再現したデジタル空間では、仮想空間を自由に探索することが可能です。その他、実寸図面をもとにした巨大な塗り絵コーナーや、展示会場を巡りながら楽しめるスタンプラリー、地域の間伐材を活用したアップサイクル型ワークショップ「もりのおまもりづくり」なども開催されます。スタンプラリー達成者には、オリジナル記念品が進呈されます(先着300名)。
伝統文化とデジタル技術の融合による新たな価値発信
本企画は、文化財を「守る」だけでなく、「触れ、学び、体験する」ことでその価値を未来へつなぐことを目指しています。国宝建築の魅力を現代のデザイン手法で再編集し、伝統文化とデジタル技術、地域資源とデザイン教育が交わる新しい文化体験の場を創出することで、これまでにない新たな価値の発信を目指しています。子どもから大人まで幅広い世代が参加でき、日本の伝統建築や地域文化への関心を深める機会となるでしょう。神社概要
名称 : 吉備津神社所在地 : 〒701-1341 岡山県岡山市北区吉備津931
アクセス : JR岡山駅~桃太郎線「吉備津駅」徒歩10分
参拝時間 : 開門5時 閉門18時(御祈祷・御朱印の受付時間は、9時~14時)
関連リンク
https://www.kibitujinja.com/まとめ
「吉備津神社の“体験する”デザイン展」は、五感を使った多彩な体験を通して、国宝建築の魅力を学び、伝統文化とデジタル技術の融合による新たな価値を発信するイベントです。情報提供元: ぷれにゅー