好印象スタイリングの秘訣5つ♥春の新生活で使えるコーデ
2018-03-21 11:00:00
①季節感を大事にする
出典:コーデスナップ
スウェット…A.P.C. (アーペーセー)
デニムジャケット…SENSE OF PLACE (センス オブ プレイス)
スカート…SENSE OF PLACE (センス オブ プレイス)
スニーカー…CONVERSE (コンバース)
例えば3月を過ぎて春を迎えた陽気のなかで、花冷えするからと言っても60デニール以上の真っ黒なタイツを履いたり、冬向けのボリュームファーやモコモコアイテムを使い続けるのはNG。「季節感=トレンド」といっても過言ではないほど、その人の印象が変わります。このスタイリングのようにビビッドな色物のアイテムや、素足っぽくパンプスやスニーカーを履きこなすとベスト。デニムのジャケットも春らしい印象を与えていますよね。
②1回のスタイリングで使える色は原則3つまで
出典:コーデスナップ
わざと色味を増やすタッキースタイルや、エキゾチックなテイストのコーディネートをする場合はこの限りではありませんが、原則として一度のコーディネートに取り入れるカラーは3色程度にするとガチャガチャせず、こなれた印象に。このお写真でもデニムとキャップのネイビー、トレンチとモカシンの茶、グレーと3色以内に抑えられています。上級者っぽく色を使いたい場合は、モノトーンコーディネートへの差し色などで効果的に。ただしホワイトや黒などはカラーカウントなしでもOKです。
③コーデのなかで2点以上同じ色を使う
出典:コーデスナップ
Tシャツ・カットソー…H&M (エイチアンドエム)
シャツ・ブラウス…GU (ジーユー)
サンダル・ミュール…しまむら (シマムラ)
靴とバッグやストールとパンツ、トップスと靴下など、2点以上を同系色にすることでスタイリングに統一感が出ます。こちらのコーディネートは見せているインナーと靴下がホワイト、靴とトップスとバッグが黒と揃えることで、スタイリッシュな仕上がりに。スカートの柄も引き立っています。
④柄物は原則1点まで
出典:コーデスナップ
ワイドパンツ…CINEMA CLUB (シネマクラブ)
ベルト・サスペンダー…Avail (アベイル)
パンプス…salus (サルース)
柄物アイテムは流行していても原則としてワンアイテムのみの使用にすると使いやすいです。シャツやパンツ、どちらかに柄物を持ってきた場合は靴下などは柄がないものを選びましょう。柄物✕柄物はかなりの上級者さんじゃない限り、いきなりダサくなってしまう危険な組み合わせ。個性を出したい場合は素材感や、形で変化をつけるのがベターです。
⑤小物は多く使いすぎない
出典:コーデスナップ
意外に多いのがキャップにヘアバンドにストールにサッシュベルトに伊達メガネに…と小物を多く使いすぎて野暮くなってしまったコーディネート。アイテムは厳選し、2個程度までに留めるのがベスト。アクセサリーのバランスも重要になってきます。こちらのコーディネートのようにモノトーンコーデにキャップをかぶる場合、追加アイテムは伊達メガネ程度にすると良さそう。ピアスはボリュームがあっても良さそうですが、ネックレスなどは華奢なものを選んで。
画像提供元:コーデスナップ
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情報提供元: michill (ミチル)