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レンジでチン!でできるのにおしゃれすぎ☆メキシカン・グリルドコーン

2018-08-11 12:00:00

このレシピを試すのにかかる時間

  • 各約15分

メキシコ発・NY育ちのメキシカン・グリルドコーン

アメリカでは、芯が付いたままのとうもろこしを意味する、コーン・オン・ザ・コブ、メキシコではエローテと呼ばれる、両国の屋台でも大人気のB級グルメ。

サワークリームとマヨネーズをたっぷり塗って、メキシカン粉チーズ(コティジャ)とチリパウダーを振りかけて食べる、スパイシーでライムの効いたとうもろこしです。

アメリカもメキシコもとうもろこしの生産量は、いつも上位なので、身近な食材を使った簡単で美味しいソウルフードのような存在です。メキシコでは茹でたとうもろこし、アメリカでは焼いたとうもろこしを使うことが多いです。

メキシカン・グリルドコーンの作り方

手に入りやすい材料を使った作り方をご紹介します。

材料(3本分)

・とうもろこし 3本
・マヨネーズ 大さじ3
・粒マスタード 小さじ1/2
・粉チーズ 大さじ2
・ブラックペッパー 少し
・チリパウダー 適量
・パクチー 適量
・ライム くし切り3個

作り方

① とうもろこしは、薄皮を数枚残し、他の葉は取り除く。

② 水でよく洗い、水を切らずに電子レンジ600wで約7分または色が鮮やかになり熱が通るまで加熱する。

③ 薄皮を取り除く、または下の芯の方へめくったら、魚焼きグリルに並べる(熱くなっているので、皮を剥く時は、火傷にご注意ください)。

④ グリルの上下とも強火にし、5~6分またはこんがりするまで焼く(途中、場所を入れ替えたり、回転させてこんがり加減を調節してください)。

⑤ ボウルにマヨネーズ、粉チーズ、粒マスタードを入れて混ぜ合せる。

⑥ とうもろこしの表面に⑤を塗る。

⑦ チリパウダーを振りかけ、刻んだパクチーを乗せたら出来上がり。

食べる時に、ライムを絞ります。
メキシコ料理によく使われるチリパウダーには、クミンやチリペッパー、ガーリックやハーブ、塩も入っているので、お好みの量を振りかけて下さいね!チリパウダーはスーパーのスパイスコーナーで購入できます。

メキシカンコーンのキャセロールの作り方

メキシカン・グリルドコーンの姉妹料理です。本来は、キャセロールに入れオーブンで焼きますが、今回は電子レンジで手軽にできるレシピを紹介します。

材料

・とうもろこし 3本
・卵 2個
・クリームチーズ 40g(常温にしておく)
・マヨネーズ 大さじ3
・粉チーズ 大さじ2
・チリパウダー 適量
・パクチー 適量
・ライム 適量

作り方

① とうもろしは、包丁を使って実をそぎ落とす。

② ボウルに①とクリームチーズ、マヨネーズを入れ、よく混ぜる。

③ 卵を割り入れたら、溶きほぐしながらよく混ぜる。

④ 耐熱容器に入れてラップをしたら、電子レンジ600wで7~8分または熱が入るまで加熱する。

⑤ 上から粉チーズとチリパウダーを振りかけ、刻んだパクチーを乗せて出来上がり。

スプーンですくって取り分け、食べる時には、ライムを絞ります。
缶詰コーンでも代用できますよ。使用するときは、缶詰1個半くらいの量が目安です。

チリパウダーのスパイシーさと爽やかなライムの風味、チーズの塩気がとうもろこしの甘みを引き立ててくれます。

ビールのお供に、バーベキューに、おやつに、アレンジ焼きとうもろこしの「メキシカン・グリルドコーン」と「メキシカンコーンのキャセロール」をぜひ、試してみて下さいね!

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情報提供元: michill (ミチル)

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