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【森崎博之】TEAM NACSメンバーは ”遠慮無い4人” ”地獄のようなダメ出し” ”いなくても聞こえる”

エンタメ
2025-02-06 21:19

5人の演劇ユニット「TEAM NACS」の森崎博之さんが、「AGRIman SHOW for AGRIman」~北海道ツアー開幕直前 取材会に登壇しました。
 


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「AGRIman SHOW」は2023年に上演されたエンタメショーで、農業をテーマに「歌、芝居、料理、イリュージョン」を織り交ぜた内容で、話題を呼びました。


森崎さんは、集まった取材陣の多さに“本当にこんなに来ていただけるんですね。”と、驚いた様子。“「北海道で取材する」って言っても、あんまり来てくれないんですけど。人が多いんだなぁ東京は〜。”と話して会場を笑わせました。
 



森崎さんの農業について“農家さんっていうのは、全ての人が欲しがっているものを作ってくれていて、ちゃんとお仕事として稼げる。農業が素晴らしい仕事で、みんなに喜んでもらえる仕事なんだよっていうことを伝えたい。”と熱弁。“農業に光を当てたい。私、大きくなったら太陽になりたいと思ってるんです。将来の夢。”と、独特な表現を交えつつ想いを語りました。


また、「北海道の農業応援団長」を自負している森崎さんですが、“ゆくゆくは、「日本の農業応援団長」になりたい”と宣言。“干支が一回りするくらいには、太陽になりたい”と笑いながら語りました。
 



公演の準備で1番時間がかかったのは「芝居」の部分だと明かした森崎さんは、“去年からずっと脚本を書いて...”と苦労を回想。“TEAM NACSには遠慮ない4人がいますから、地獄のようなダメ出しが来る。今回は1人なので、「大泉だったら、なんて言うかな」とか「安田だったら、どんな顔してるかな」とか、メンバーの顔も浮かべながら考えています。”と、TEAM NACSメンバーの大泉洋さん、安田顕さんの名前を挙げながら芝居づくりを語りました。


「メンバーがいなくてもダメ出しが聞こえる?」と記者に聞かれると、しばらく高笑いしていた森崎さん。“どことなく(ダメ出しが)聞こえてきますね。彼らと30年近く演劇やってますから。どこか、空の上から見守ってくれて...。生きてますけどね。そんな思いでやらせていただいています。”と、メンバーへの気持ちを語りました。
 




そんなメンバーについて、森崎さんは“(今回の公演について)一言も、何にも言ってこない”と、ご立腹。今後連絡が来る可能性も踏まえ、記者から「大泉さんなら、なんて言ってきそう?」と聞かれると“まずは、「またやるのか」でしょうね。あと、「誰が観るのよ」「採算取れるのか」ですかね。”と、ボヤきを想像して笑いを誘いました。


【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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