
乳がんの一つ『浸潤性小葉がん』に罹り、昨年11月に右胸全摘手術を受け、治療に取り組んでいることを公表しているタレントの梅宮アンナさんが、自身のインスタグラムを更新。抗がん剤投与を終えて、今後の治療を明らかにしました。
【写真を見る】【がん闘病】梅宮アンナさん “抗がん剤12回” 投与を完了 “今日は5000歩” “次は放射線治療16回” 治療の日々を綴る
アンナさんは「改めて」と前置きして「2024年7月31日から抗がん剤をスタートして、2025年3月5日無事に抗がん剤パクリタキセル12回を終える事ができました。」と、7か月強にわたる抗がん剤投与を終えたことを明かしました。
アンナさんは「9月にはカリニ肺炎にかかり緊急入院」「11月に右胸全摘手術」「リンパ節切除もして」「12月より抗がん剤を再開」「毎日毎日インフルエンザや、コロナにかからない様にするのも結構大変」と、決して平坦な道のりではなかったことを振り返りました。そして「毎日朝起きて、喉大丈夫かな?」「抗がん剤の影響で喉が痛いこともあり、これは、風邪?それとも抗がん剤で?それとも、喉にがん??」と、自身の感覚に向き合いながら日々を送っていたと語っています。
一方で手術については「手術に対する怖さは殆どなかった」しかし「術後傷が痛くて泣いた。」と明かし、「リハビリ、マッサージ、運動が必要になっています。」「毎日出来る事を自宅でやっていました。」と振り返っています。
そしてアンナさんは「今日は、5000歩歩きました。」「ずーっと歩いていなかったので」「沢山動いて沢山お水を飲んで」「体内に蓄積していった抗がん剤を抜いていく動きを今日から開始」と、 “次” のフェイズを見すえていて「次は放射線治療が始まります。私は16回になります。」と明かしています。
アンナさんは、父の梅宮辰夫さんのがん闘病を思い返しつつ「あれから52年」「昔とどう違うのか?」「どの様に進化したモノなのか?また報告をしていきたいと思います」と、父と自分自身の闘病を重ねている様子がうかがえます。
【担当:芸能情報ステーション】
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