俳優の山﨑賢人さん、山本千尋さん、福田雄一監督が、映画「アンダーニンジャ」大ヒット御礼舞台挨拶に出席しました。
 

【写真を見る】【山﨑賢人】　アクション女優・山本千尋とのシーンは　「本番が1番うまくいった」

今年1月に公開し、大ヒットを記録している本作。
山﨑さんは“皆さんに見てもらって「本当に面白い」ってことで、どんどんどんどん広がってくれたのは評価していただいてすごく嬉しい”と喜びを語りました。
 

役作りについて、“底知れぬ苦労・修行を経て、多分忍者になっているので、どういうことを考えてるのか読めない感じだったり、変な嘘を表情変えずに吐いたり、そういうのも忍術なんじゃないかと（笑）もう何でもアリだなって。計り知れないものを、にじみ出るような意識で。”と明かしました。
 

幼い頃から中国武術を嗜み、世界大会で優勝経験もある山本さん。見どころのアクションシーンについて“個人で練習するよりかは、最初から（山﨑さんと）ご一緒させてもらえる期間に恵まれて。思いっ切り来てくれるのは、信じてくれてるんだなっていうのが伝わって私も受けやすかった。お互い緊張感がありすぎたり、遠慮してしまうと伝染するんですけど、真っ直ぐ来てくれたのが、1番（アクションシーンが）うまくいった理由なのかな”と分析。
そんな山本さんには、山﨑さんも安心感があるそうで、“練習含めて徐々に間を詰めてくって感じだった。本番が1番うまくいったよね。楽しかった”と、声を掛けていました。
 

そして山﨑さんは“今までに見たことがない、現代忍者超エンターテイメント大作が出来上がってますので、この春休みの間に何回も見て楽しんで過ごしてもらえたら嬉しいです”と、アピールしました。
 

【担当：芸能情報ステーション】

・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは？意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS　“性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
・「誰も死なないという選択肢は考えられない」幼少期の虐待・ネグレクトの末たどり着いた両親の殺害　15歳の少年が逃れたかった「恐怖と束縛」