
歌手・俳優の宮世琉弥さんが、ファンクラブ会員限定で2ndアルバム「Soleil」発売記念スペシャルライブイベントを行いました。
【写真を見る】【宮世琉弥】 大事な日に限って…「今日、雪男になっちゃった」 アコースティック編成のプレミアムライブ開催
自身の音楽作業部屋をイメージしたというステージには、テレビや絵画などが飾られ、リラックスムードに。
演奏はアコースティックギターとキーボードのみというアコースティック編成で行われました。
ステージに登場してすぐ、1曲目で出だしを間違えるハプニングがありましたが、宮世さん自身が作詞した1st Single「白く染まる前に」でファンを魅了しました。
MCでは、ファンと友達のような親しげな会話も。
宮世さんが“こんにちはー!“と元気に呼びかけるも、なかなかファンの声量が上がらず、“どうした?!いいんですか?!許していいんですか、僕“と、コール&レスポンスの練習をするなど、ファンとのやり取りを楽しみました。
また、この日は朝から東京都心部にも雪が降ったことに触れ、“今日、ビックリしましたよ。朝起きたら、ひょうですよ。アルバム発売日なのに、なんでこんなに降ってるんだろって。大事な日に限って、僕、大雨とか。大きいライブのとき、(雨に)当たりやすい。今日みたいなアルバム発売の日も当たりやすい。もっと曲が当たって欲しいんですけどねぇ“と話し、“雨男だけなら1つだけど、今日、雪男にもなっちゃった。悲しい“と、お茶目に話して笑わせました。
ライブでは、宮世さん自身が何度も歌詞を作り直した思い入れのある楽曲「紫苑」、振付がキュートな「猫がいびきで」やコール&レスポンスが特徴的な「STAY UP」と、アルバムから4曲を披露。
ライブの終了が告げられると、名残を惜しむファンから「えぇ〜!」とため息が漏れ、宮世さんが“なんで「えぇ!」の方が声が大きいの!“とファンにツッコミを入れる場面も。
ステージからの去る際も、“家で発声練習しておいて。宿題ね“と呼びかける宮世さんに、ファンが“ハイ!“と応じるなど、最後までファンとの交流を楽しんだ様子でした。
※カメラマン:髙田梓
【担当:芸能情報ステーション】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
・「誰も死なないという選択肢は考えられない」幼少期の虐待・ネグレクトの末たどり着いた両親の殺害 15歳の少年が逃れたかった「恐怖と束縛」