
乳がんの一つ『浸潤性小葉がん』に罹り、昨年11月に右胸全摘手術を受け、治療に取り組んでいることを公表しているタレントの梅宮アンナさんが、自身のインスタグラム・ストーリーズに、がん保険の大切さを伝えるコメントを投稿しました。
【写真を見る】【 がん闘病 】梅宮アンナさん “がん保険に入っていて大変助かった” 保険代理店のアンバサダーに就任 “世の中に伝えていく”
アンナさんは「がんは、身近な病気です。」「私はがん保険に入っていて大変助かったと思うひとりです。」と、実感のこもったコメントを投稿。「その保険の大切さを私は世の中に伝えていく役割があると思います」と伝えています。
アンナさんは、がん保険等も扱う保険代理店のアンバサダーに就任したとのことで「私自身、がん保険にはとても助けられました」と、重ねてコメントを寄せています。「保険は無駄だから入らなくてもいいといった風潮がSNSなどで散見されますが」「自分の体のことは自分でしっかりと判断してほしいです」と、経験したからこその熱意で言葉を尽くしています。
梅宮アンナさんは、がん治療と手術からのリハビリについて、様々な取り組みをSNSを中心に投稿して経験談をシェアしています。闘病の痛みや辛さをたびたび投稿している中、5月27日には自身のインスタグラムでアートディレクターの世継恭規さんとの結婚を公表。今月はハネムーンについても投稿していて、前向きに歩んでいる様子が発信されています。
【担当:芸能情報ステーション】
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