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のん、将棋題材のABEMAドラマ主演で新境地 “盤上で戦うダークヒーロー”に「こんなにも不幸な役は演じたことがない」【コメントあり】

エンタメ
2025-07-15 06:00
のん、将棋題材のABEMAドラマ主演で新境地 “盤上で戦うダークヒーロー”に「こんなにも不幸な役は演じたことがない」【コメントあり】
ABEMAオリジナルドラマ『MISS KING / ミス・キング』より(C)AbemaTV,Inc.
 俳優でアーティスト・のん(32)が9月29日スタートのABEMAオリジナルドラマ『MISS KING / ミス・キング』で主演を務めることが明らかになった。本作の特報映像と主演・のんのインタビュー映像が解禁となった。

【場面カット】見たことない表情…新境地を切り開くのん

 本作は、天才棋士の父に人生を奪われた主人公・国見飛鳥(のん)が、その深い憎しみから開花させた才能と、まっすぐに突き進む意志の強さで、自らの人生を取り戻していくヒューマンドラマです。辛い過去と向き合いながらも、前に進もうとする力強い女性の姿が丁寧に描く。

 そんな主人公・国見飛鳥を演じるのは、『新幹線大爆破』(Netflix)や『キャスター』(TBS系ドラマ)など今年の話題作に立て続けに出演し、俳優としての進化が大きく評価されている、のん。これまでの透明感あふれるイメージを一変させ、かつてないほど影のある役に挑戦。抑えきれない怒りを胸に、“盤上で戦うダークヒーロー”役を演じ、新境地を切り開く。

 監督・脚本を務めるのは、星野源や乃木坂46のMVで知られる映像監督・山岸聖太。椿本慶次郎監督と共に、ひとりの女性が将棋界の頂点に挑む闘いを、圧倒的な映像美と緻密な心理描写で描き出す。日本の伝統文化である将棋が、これまでとは全く異なる美しい世界観で描かれる点に注目が集まる。

 本日公開となった特報映像では、人生どん底に陥り、声を荒げ涙を流す飛鳥が、次第に凛々しい表情を見せ前に進む様子が映し出されている。また、主演・のんのインタビュー映像も併せて公開中だ。

■のんコメント

私自身、こんなにも不幸な役は演じたことがないというくらい、飛鳥は惨めな思いをし続けます。ですが将棋の世界に飛び込んで、自分の人生に立ち向かっていく姿が本当に力強くて、でもたまに情けなさもあったりして…。どんどん人間味が溢れていきます。私としては初めてのダークヒーロー、な気分です。その中で、いろんな敵と対峙したり、人とたくさん関わって癒しの存在を見つけたり、将棋のおかげで心を開いて将棋にのめり込んでいく姿に、本当に勇気をもらえる作品になっています。生きている中で嫌な思いや、惨めな思いをすることもあると思うのですが、そういった時に『MISS KING / ミス・キング』が皆さんの力になってくれるのではないかなと思います。ぜひご覧ください。


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