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“料理×SF”アニメ『WASTED CHEF』カンヌで注目 平尾隆之監督「癒やしと回復を届けたい」

エンタメ
2026-05-18 19:22
“料理×SF”アニメ『WASTED CHEF』カンヌで注目 平尾隆之監督「癒やしと回復を届けたい」
ティザービジュアル=平尾隆之監督オリジナルアニメーションプロジェクト『WASTED CHEF』制作進行中 (C)WASTED CHEF PROJECT
 『映画大好きポンポさん』の平尾隆之監督による初のオリジナルアニメーションプロジェクト『WASTED CHEF』のティザービジュアルが解禁となった。

【動画】『WASTED CHEF(仮)』がプログラム告知映像のサムネイルに

 本プロジェクトは、フランスで開催中の「第79回カンヌ国際映画祭」併設の映画見本市「マルシェ・ドゥ・フィルム」内アニメーション専門プログラム「アヌシー・アニメーションショーケース」に選出。現地時間17日に、平尾監督とアニメーション制作スタジオ・CLAPの松尾亮一郎プロデューサーが登壇し、世界の映画関係者へ向けてプレゼンテーションを実施した。

 今回のショーケースには、世界中から選ばれた制作進行中のアニメーション5作品が参加。『WASTED CHEF』は2番目の作品として紹介された。

 プレゼンテーションでは、松尾プロデューサーが「2人にとって待望の初オリジナル作品」であることを説明し、今回の選出への感謝を述べた。

 続いて平尾監督は、本作で現代における“価値”をテーマに、それを表現するため、【料理】と【SF】を掛け合わせた新たな挑戦をしていることを語った。ラテン語で「癒し、回復する」ことを意味する【レストラーレ】というワードが鍵を握ることが明かされ、「ご覧になった方々を癒し、回復することができたら」と作品に込めた思いを語った。

 会場では、監督インタビューや設定資料、本編映像を交えた約9分間のメイキング映像も上映された。

 あわせて解禁されたティザービジュアルには、2人の人物が楽しげにハンバーガーを作る姿が描かれている。一方で、「その日、世界から『君』と『味』が消えた」というコピーが添えられており、穏やかな日常の裏に大きな転機が待ち受けることを予感させる内容となっている。

 なお、今後の続報は、5月31日に開催される『映画大好きポンポさん』公開5周年記念舞台あいさつで発表予定。さらに、5月29日から始まる『映画大好きポンポさん』リバイバル上映では、『WASTED CHEF』の特報映像が先行上映される。

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