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吉岡里帆、“黒柳徹子役”は本人からの指名 映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』前野朋哉・こがけんの出演も明らかに

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2026-05-20 05:00
吉岡里帆、“黒柳徹子役”は本人からの指名 映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』前野朋哉・こがけんの出演も明らかに
映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』(12月25日公開)出演者(C)「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」製作委員会
 俳優の吉岡里帆が、映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』(12月25日公開)で、黒柳徹子役で出演することが発表された。黒柳本人からの指名を受けて出演が実現したといい、「モノマネではなく、あの時代を駆け抜けた一人の人間として演じたいと思った」と意気込みを語っている。

【画像】“689トリオ”のスーパーティザー映像

 1963年に全米ビルボードチャートで日本人楽曲として初の3週連続1位という快挙を成し遂げた名曲「SUKIYAKI」こと「上を向いて歩こう」の誕生秘話を描く本作。主演は、岡田准一。天才作曲家・中村八大を演じる。八大とともに“689トリオ”と呼ばれた、作詞家・永六輔役を松坂桃李、世界を笑顔にした歌手・坂本九役を仲野太賀が演じる。

 吉岡はオファー受け、「使命感に駆られた」と語り、過去の映像から最新のYouTubeまで徹底的に研究。黒柳の持つエネルギッシュな生命力を、敬意を持って体現。「特に徹子さんならではの“発声”にはこだわりを持って取り組みました」と役作りを明かしている。

 黒柳とともに、689トリオの盟友であり、伝説のバラエティ番組『夢であいましょう』のレギュラーメンバーとして、テレビ草創期を駆け抜けたスターたちを演じるキャストが発表された。黒柳徹子役の吉岡のほか、後に“寅さん”として国民的人気を博す渥美清役に前野朋哉、喜劇王・三木のり平役にこがけんの出演が明らかに。

 前野は、若き日の渥美が仲間たちと切磋琢磨した日々を、人間味豊かに演じる。こがけんは、八大や六輔らを軽妙な冗談で和ませる“粋”な存在として、作品に独特の奥行きと華やかさを添える。

 そのほか、『夢であいましょう』に出演していた坂本スミ子役を辻凪子、オリジナルキャラクターとなる番組ディレクター・佐藤役を佐野弘樹が務める。今後も時代を象徴する追加キャストが続々と発表される予定だ。

■吉岡里帆(黒柳徹子役)のコメント
 初めての瀬々組でしたが、現場に入った瞬間から空気感が完成されていて、実在した方々の魂を掬い取るような演出に『すごくいい現場に来た!』と初日から感動しました。共演者の皆さんも役そのものとして存在されていて、本当にタイムスリップしたような不思議な感覚でした。ずっと大好きだった黒柳徹子さんをご本人からのご指名で演じさせていただけることになり、一ファンとして感無量でしたし、緊張するけど絶対にやらなくてはと使命感に駆られました。当時の映像をできる限り見て研究し、モノマネではなく、あの時代を駆け抜けた一人の人間として演じたいと思い、特に徹子さんならではの『発声』についてはこだわりを持って取り組みました。この作品は、今だからこそもう一度届けたいメッセージが詰まった、『青春の一瞬』を描いた物語です。『歌がある人生っていいな』と、生きていることを肯定してもらえるような前向きになれるストーリーですので、ぜひ劇場でお楽しみください!

■前野朋哉(渥美清役)のコメント
 以前から周囲に「渥美清さんに似ている」と言われることがあり、密かに演じてみたいと願っていた役でしたが、いざ決まるとプレッシャーは相当なものでした。当時の渥美さんの出演作などを見直しましたが、今回は「ものづくりの現場」という側面を大切にし、689トリオや黒柳さんたちとの関係性の中で渥美さんが生き生きと見えるよう取り組みました。 現場では、中村八大さんのような吸引力を持つ主演の岡田准一さんに導かれ、プロフェッショナルな刺激をたくさん受けることができました。かつてのレジェンドたちが、今の僕らと同じように悩み、笑い、ぶつかり合いながら時代を切り拓こうとしていた。その人間味あふれるエネルギーを、ぜひ感じていただけたらうれしいです。

■こがけ(三木のり平役)のコメント
 瀬々組は初めてでしたが、監督はベテランなのに演者の提案を柔軟に聞いてくださる方で、現場もすごく温かかったです。
 僕は芸人ですが、共演者の皆さんが当時の仲間たちのように受け入れてくれたのが本当にうれしくて、三木のり平さんに少しでも近づけたような、とても幸せな時間でした。
 三木のり平さんは一世を風靡した喜劇俳優なので、演じるハードルは高かったですが、以前から『似てるね』と言われたこともあったので、動画をたくさん見て喋り方などを寄せるように意識しました。
 この映画は、日本版『ボヘミアン・ラプソディ』と言ってもいいほどの本格音楽映画です。誰もが知る名曲の裏にある中村八大さんたちの数奇な人生や、誕生までのストーリーを知ることで、きっと曲の印象も変わるはず。何より歌唱シーンは盛り上がること間違いなしなので、ぜひ注目してください!オーマイガー!


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