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“引退発表”の伊東四朗、文化放送が長年の功績に感謝「かけがえのない宝」 40年以上にわたり“土曜の顔”として活躍

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2026-10-01 15:24
“引退発表”の伊東四朗、文化放送が長年の功績に感謝「かけがえのない宝」 40年以上にわたり“土曜の顔”として活躍
1997年の番組当初、笑みを浮かべる(左から)吉田照美、伊東四朗 (C)文化放送
 俳優の伊東四朗(89)が1日、2027年6月15日に迎える90歳の誕生日をもって芸能界を引退することを発表。この発表に伴い、1997年4月に文化放送でスタートしたラジオ番組『伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛』(毎週土曜 後3:00)の終了も伝えられたが、長年の功績に文化放送が感謝の言葉を寄せた。

【写真】「若々しい」さだまさしが公開した89歳伊東四朗の近影

 伊東と文化放送の関わりは深く、『伊東四朗のあっぱれ土曜ワイド』が1984年4月にスタート。土曜午前の大型生ワイド番組として12年半にわたり放送され、持ち前の軽妙なトークで文化放送の“土曜の顔” としての地位を確立した。

 そして同番組の流れを引き継ぐ形で『伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛』が1997年4月に開始。伊東と吉田照美が“親父”目線で世の中の事象に苦言を呈したり、熱く語り合ったりする絶妙な掛け合いが人気の土曜の生ワイド番組として人気を博した。2027年4月には30周年を迎える長寿番組となり、通算放送回数は2026年10月3日(土)放送をもって1493回を数える。

 レギュラー番組のスタート以来、40年以上にわたり土曜のワイド番組を中心にマイク前に立ち続けてきた伊東に文化放送は「テレビや舞台で多忙を極める中でもラジオというメディアを深く愛し、温かい語り口と卓越したユーモアでリスナーに寄り添い続けていただいた歴史は、文化放送にとってもかけがえのない宝となっております」とコメントした。

 伊藤は同日、2027年6月15日の誕生日をもって芸能界を引退することを発表。公式サイトにはこの日、伊東からのメッセージが掲載され、「いい爺ィになりました。えッ?未練たっぷりに見える?それがですね。『眼、耳、脳、腰、膝…』すべてが急速に退化」とユーモアたっぷりに現状を伝え、最後には「皆さん ありがとーッ! 伊東四朗」と直筆のメッセージを添えた。

 伊東は1937年6月15日生まれ、東京都出身。62年、お笑いグループ・てんぷくトリオとして舞台やテレビで一躍人気者となり、喜劇俳優として活躍。以降、多数のドラマ、映画、舞台に出演する実力派俳優として長年芸能界で活躍してきた。

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