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「天下一品は脳みそのひと皺」 天下一品55周年アンバサダーに就任したくっきー!、SUGIZOと語るこってり濃厚な“天下一品愛”

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2026-10-01 18:00
「天下一品は脳みそのひと皺」 天下一品55周年アンバサダーに就任したくっきー!、SUGIZOと語るこってり濃厚な“天下一品愛”
55周年公式アンバサダーに就任したくっきー!、サプライズにSUGIZOが登場
 幼い頃から「天下一品」を愛してやまない、お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー! が、このたび同店の55周年公式アンバサダーに就任した。自身のYouTube撮影中に、55周年公式アンバサダー就任のお披露目が行われ、さらには同じく公式アンバサダーを務めるロックバンド・LUNA SEAのSUGIZOがサプライズで登場。笑いが絶えないYouTube撮影に密着すると共に、“天下一品愛”が止まらないアンバサダーのふたりにお話を聞いた。

【写真】麺をすする姿が真剣すぎるくっきー! いつもの『こってり』を堪能

■「ガキの頃の自分に言ってやりたい!」 55周年アンバサダー就任に歓喜のくっきー!、SUGIZOもサプライズ登場

 9月某日、くっきー! が訪れたのは天下一品の高円寺店。子どもの頃から大好きな天下一品にありつけるとあって、店に入る前からご機嫌な様子だ。

 弾むような足取りで店内へ。席につくと、お決まりの『こってり唐揚げ定食』と『ニラにんにく』を注文。もちろん、『ニラにんにく』をラーメンに乗せず、別添えでお願いすることも忘れない。出来上がりを待ちながら、天下一品にまつわるエピソードを撮影スタッフと話していく。『こってり天津飯』が感動する美味しさだったこと、『すだち香るあっさり冷やし麺』で知覚過敏を起こしたことなど、次から次へと話題が溢れてくる。極めつけには、あまりにも深い天下一品愛から「株が買えないなら、フランチャイズで天下一品のオーナーになろうかな」と口にする一幕も。最終的には、「TSUTAYAとかクリーニング屋とかいろんなフランチャイズをやって、ゆくゆくはイオンのフランチャイズをやろうかな」などと話題を飛躍させていた。

 コミカルなトークを繰り広げていると、あっという間に『こってり唐揚げ定食』が到着。まずは、唐揚げを全部平らげ、キャベツと一緒にかっこんでいく。なぜなら、『ニラにんにく』で米を食べたいから。ご飯のお供として『ニラにんにく』を楽しむと、ようやくラーメンへ。レンゲで一口スープをすすると、「うまぁいっ!」と大きな声が漏れた。ちょっとずつ味変しながら、愛しの『こってり』ラーメンを楽しんでいった。

 『こってり唐揚げ定食』を綺麗に平らげると、なんと天下一品の金田知門専務が登場。くっきー! が天下一品の55周年アンバサダーに就任したことが告げられた。さらに、専務とくっきー! は一緒に55周年アンバサダーのポスターを壁に貼り、完成したポスターを眺めるひと幕も。嬉しすぎるオファーに「ガキの頃の自分に言ってやりたい!」と、くっきー! もご満悦。「こんなキラキラした人生を送れるとは思わなかった。徹底的に協力させてください」と前のめりな姿勢で、創業55周年を盛り上げることを誓った。

 なんと、この日はサプライズゲストも出演。天下一品の公式アンバサダーを務めるSUGIZOが、就任祝いの金のどんぶりを持って姿を現した。予想だにしなかった展開に、くっきー! も自然と笑みがこぼれる。2回目の対面とは思わぬほど、ふたりのグルーヴは抜群で「富士山の山頂で天下一品をすするイベント」や「天下一品55周年記念ソング」、「SUGIZO×くっきー! 55周年ポスター」など、アイデアが次々に浮かんでくる。和気藹々としたムードに包まれるなか、撮影は幕を下ろした。

■くっきー!×SUGIZOが“天一愛”を熱弁 「食べるウコン」「これは体にいいんだよ」

――本日のYouTube撮影は、いかがでしたか。

【くっきー!】個人的なYouTubeのつもりが、天下一品さんにこうやって55周年アンバサダー就任を発表していただいて、SUGIZO大先生まで来てくださって、段積みでびっくりしました。まさに、びっくりのミルフィーユだったなって。

――サプライズが告げられたとき、SUGIZOさんがいらっしゃると思っていましたか。

【くっきー!】全然思ってませんでした。一度だけお会いさせていただいたことはあったんですけど、「そんなことまで考えてはんねん」って思うくらい、天下一品愛が桁違いですごかったんですよ。だから、自分にとっては天空人みたいな感覚で。「背中にラピュタを背負って飛んでんちゃうか?」って思ってたほどだったんで、「今日は降りてきていただいて、ありがとうございます」って感じですね。

【SUGIZO】本当ですか? 実は「めんどくさいのが来たな」って思ったでしょ(笑)。

【くっきー!】いやいやいや(笑)。

【SUGIZO】僕はくっきー! さんが仲間になるということで本当にハッピーだったので、早くお会いしたいと思っていましたよ。僕もくっきー! さんもめっちゃクリエイティブだから、今の天下一品にすごくいい影響を与えられる存在だと思う。話していると、アイデアがどんどん膨らんで、55周年に対する夢が広がりましたね。

【くっきー!】天下一品さんといろんな側面を見せていきたいですね。

【SUGIZO】天下一品を大きくしたいし、世界に知らしめたいけど、原理主義なところもあるから、天下一品の美学である“木村イズム”をコアに持ちながら、広げていくのが理想です。天下一品のもっともたる魅力って、木村会長の生き方そのものじゃないですか。屋台イッパツから始まって、当時の柄が悪い人たちと戦いながら、自分の居場所を確保し、大きくしてきた。その天下一品の美意識を継承しながら、より羽ばたいていきたいです。

――天下一品の魅力は、どのようなところですか。

【くっきー!】まずは、旨い。

【SUGIZO】万人が食べられる美味しさですね。そして、木村イズムたる“正しい努力”。天下一品って、一瞬のインパクトがあまりにも強いから誤解されがちなんですけど、野菜が存分に溶け合っていて、美容にも健康にも良いし、エネルギーとしても優秀なんです。「これは体にいいんだよ」ってことを、もっと知ってもらいたいですね。

【くっきー!】たしかに。病院にも置きたいくらい。

【SUGIZO】本当に! 天下一品の『こってり』こそが、自分の薬ですもん。

【くっきー!】そういえば、「二日酔いになりそうやな」って夜に、めっちゃ天下一品を食いますよ。そうすると、意外と翌日も平気なんですよね。食べるウコンって呼んでます。

【SUGIZO】本当に天下一品は、医食同源ですよ。

■SUGIZO、ライブ中に天一スープで乾杯も “グルテンフリー”に“わんこ天一”…広がり続けるアイデア

――おふたりは、『こってり』ラーメン推しかと思いますが、最近新しく美味しさを発見したメニューやアレンジはありますか。

【SUGIZO】実は、背脂がたっぷり乗った京都の『あっさり』も大好きで。総本店に行くときは、『こってり』と『あっさり』で2デイズ行きます。一通り食べていて、味噌も美味しかった。そうはいっても、最終的には、『こってり』に戻るんですけど(笑)。

――いろいろ冒険するSUGIZOさんから、くっきー! さんへのオススメってありますか。

【SUGIZO】一番のオススメは、キムチ納豆。最近は、納豆を扱う店舗も増えているのでキムチ納豆をガーッと作って、『こってり』にドボンといれたラーメンが、僕にとって最高の薬です。

【くっきー!】すみません。納豆が食べれなくて……(笑)。

【SUGIZO】それは本末転倒ですね(笑)。

【くっきー!】でも、1回やってみます。赤ちゃんのときに、お薬飲めへんから言うて、アイスクリームに混ぜたりするじゃないですか。あれと一緒で、天下一品の力を借りたら、納豆を克服できるかも。

【SUGIZO】キムチ納豆にすると、半々くらいになるので嫌な臭みとか感じにくいと思います。あとは、『ニラにんにく』が旨いですよね。

【くっきー!】旨い~! あれは、ほんまに旨い。

【SUGIZO】こってり一筋だとしても、楽しみ方のバリエーションが、めっちゃたくさんあるんです。

【くっきー!】新たな旨いを探したいですね。

【SUGIZO】僕はずーっとお願いしているけど、まだ実現していないものがあって。

【くっきー!】なんですか?

【SUGIZO】グルテンフリー麺。めちゃくちゃニーズがあると思う。

【くっきー!】たしかに、前にもいうてはりましたね。

【SUGIZO】採算取るのが難しいと思うので、値段が上がってもいいと思うんですよね。天下一品でグルテンフリーがチョイスできたら、すごく人気が出ると思う。

【くっきー!】「わんこ天下一品」とかも、良さそうですね。天下一品さんって胃にしっかり溜まってくれるから、量がいけないじゃないですか。だから、「もう一杯」みたいな感じで、ちょうどいい頃合いで止められるのもいいなって。

【SUGIZO】天下一品の小さいどんぶりで、いっぱい作ったら可愛いかもね。中野店だと、スープだけをコップで飲めるんだけど、それもすごく良くて。京都でライブしたときに、天下一品さんと組んでスープとコロッケを発売したら、超バズりました。

【くっきー!】めちゃくちゃいいですね。

【SUGIZO】ステージ上で、天下一品のスープで乾杯しましたよ。だから、バリエーションは無限大ですね。

――おふたりにとって、天下一品とは?

【SUGIZO】月並みですけど、人生のソウルフード。一生涯、食べ続けるものですね。

【くっきー!】脳みそのひと皺かな。いくつになっても忘れることがない。おじいちゃんになって、ボケてしまったときは、天下一品を探して歩いてたりするんじゃないですか(笑)。

(取材・文/坂井彩花)

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