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今永昇太、東京ドーム開幕戦へ「期待に恥じないように」大谷との対戦には「立ち向かっていく姿を見て」

スポーツ
2025-03-11 17:00

カブスの今永昇太(31)は11日(日本時間)、ガーディアンズとのオープン戦に3度目の登板、4回1/3、75球を投げて、被安打4(2本塁打)奪三振4、四死球1、失点4の内容だった。オープン戦の防御率は5.73。


日本開幕シリーズに向けての最終登板を終えた今永は「体もちょっと重く感じましたし、全然よくなかったですね」と振り返り、「2回に打たれることがこのキャンプでもたくさんあるので、明らかに真っすぐの出力が変わってますし、コントロールもちょっとアバウトになってきているので。そこは考えどころかなと思いますね」と課題を口にした。


2本のホームランには「先頭がシンカーで、3ランがスプリットなんですけど。両方とも自分が首を振って投げたボールなんですけど。僕の中ではもっと真っすぐに張ってきてくれると思っていたんですけど。両方のホームランは完全に自分の投げミス、そういう感覚のときには選択したらダメなんだなという経験にはなりました」と学習した。


ここまでのオープン戦で満足度を問われると「不安もかなり占めてますけど、心の中では。それでもやらなければいけないので。もう開幕の日が近づくということは決まっていることなので。最低ラインの自分としての責任は今のところできているなという感じですね」と答えた。


東京での開幕、ドジャース戦に向けては「反省点をつぶして実行できるように。それでもまだ通用するか分からない相手ではあるので。自分のやるべきことをまずやりたいなと思いますね」


注目される大谷翔平(30)との対戦には「MVPも何回も取ってますし、素晴らしいバッターであることには変わりはないので、そういう相手と対戦した時に自分がひるむ気持ちもあるかもしれないですけど、立ち向かっていく姿というのを見てもらえたらうれしいですね」と口にし、「僕らが想像している以上に盛り上がりは高まっていると思いますし、その期待に恥じないように、いいゲームをした中で勝ちたいなと思います」と気合を込めていた。
 


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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