E START

E START トップページ > スポーツ > ニュース > 【陸上】順大・阿部竜希が110mH 13秒26で東京世界陸上の標準記録クリア ! 先輩泉谷&村竹に次いで3人目【日本学生個人選手権】

【陸上】順大・阿部竜希が110mH 13秒26で東京世界陸上の標準記録クリア ! 先輩泉谷&村竹に次いで3人目【日本学生個人選手権】

スポーツ
2025-04-25 17:18

■2025日本学生陸上競技個人選手権1日目 男子110mハードル準決勝(25日、神奈川・レモンガススタジアム平塚)


男子110mハードル準決勝で順天堂大4年の阿部竜希(21)が13秒26(+0.7m)をマークし、東京世界陸上の参加標準記録(13秒27)をクリアした。


同種目は順天堂大出身の泉谷駿介(25、住友電工)と村竹ラシッド(23、JAL)が13秒04の日本記録を持っている。この日、後輩の阿部が泉谷、村竹に続いて3人目の標準記録突破者となった。


予選では13秒88の組1着で(-0.7m)で通過した阿部。準決勝(3組)は前半からスピードに乗ると、後半もさらに加速し、長身を活かしたダイナミックなハードリングで駆け抜けた。フィニッシュ後、正式タイムを確認した阿部は大きくガッツポーズをみせ、ともに走った選手たちと握手を交わした。
 


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「水道水がおいしい都道府県」全国1位は?“蛇口からミネラルウォーター”の地域も【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ