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大阪ブルテオン&サントリー、アジアNo1クラブ決定戦で白星発進 ! 西田有志「熱い試合をお届けします」【バレーACL】

スポーツ
2025-05-11 20:43

■バレーボール アジアチャンピオンズリーグ・男子ジャパン2025(11日、大阪・パナソニック アリーナ)


【一覧】バレーボール2025年度日本代表選手&『ネーションズリーグ』日程


バレーボール男子のアジアNo1クラブ決定戦『アジアチャンピオンズリーグ』が開幕した。日本からはSVリーグの覇者・サントリーサンバーズ大阪(プールA)と大阪ブルテオン(プールB)が参戦。


アジアの強豪12クラブが12月に行われる世界クラブ選手権の出場権の獲得を目指して争われる今大会。日本の大阪Bはフィリピン代表として出場したシグナルHD・スパイカーズと対戦し、3-0(25-11、25-21、25-21)のストレート勝利で好スタートを切った。


グループリーグ初戦を迎えたこの日、大阪Bは第1セットから日本代表の西田有志(25)らがスパイクを決めるなど相手を圧倒。第2セットは中盤まで接戦となったが、要所でブロックが決まり25-11で連取。第3セットはリベロ・山本智大(30)のレシーブ、富田将馬(27)のスパイクが決まるなど、有利な展開で試合を進め、ストレート勝ちを収めた。


試合後、チーム最多13得点の西田は「まだまだこれから(調子が)上がっていくと思うので、今日はこの試合、大会に慣れるというところからスタートしたので、明日にはより良いパフォーマンスが出せるかと思います」と自身のプレーを振り返った。
 
明日12日はかつてパナソニックパンサーズ(現・大阪ブルテオン)でプレーしていたミハウ・クビアクが所属する上海光明(中国)と対戦。「クビアク選手もパナソニックでプレーしてましたし、その中で違ったチームでこの場所で出来るということは何かの運命だと思います。遅い時間ではありますが、熱い試合をお届けしますので、両チームともに応援よろしくお願いいたします」とメッセージを送った。


また、同会場で行われた、高橋藍(23)を擁するSVリーグ初代王者のサントリー(プールA)は、クイーンズランド・パイレーツ(オーストラリア)と対戦し、こちらも3-0と圧勝した。


昨年は日本からの出場はなく、2023年にサントリーが3位に。今大会で決勝に進んだ上位2クラブが、「バレーボール男子世界クラブ選手権」(12月)の出場権を獲得する。
 


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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