
■バレーボール アジアチャンピオンズリーグ男子決勝(18日、島津アリーナ京都)
【一覧】バレーボール2025年度日本代表選手&『ネーションズリーグ』日程
バレーボールのアジアNo1クラブ決定戦『アジアチャンピオンズリーグ』の男子決勝が行われ、大阪ブルテオンはアル・ラーヤン(カタール)と対戦。セットカウント0ー3(19-25、22ー25、17ー25)のストレート負けを喫し、準優勝で今大会を終えた。
アジアの強豪12クラブが12月に行われる世界クラブ選手権の出場権の獲得を目指す今大会。大阪Bは前日に行われた準決勝で前回大会優勝のフーラード・シールジャーン・イラニアン(イラン)と対戦し、セットカウント3ー1で勝利。決勝進出を決め、上位2チームに与えられる世界クラブ選手権の出場権を獲得した。
決勝に進んだ大阪Bは第1セットを19ー25、続く第2セットは中盤競る展開も粘り切れず22ー25と2セット連続で落とした。崖っぷちとなった第3セット、スタートから4連続でポイントを奪われるなど流れを掴めず。反撃を狙う大阪Bは西田有志(25)、大塚達宣(24)らのスパイクで果敢に攻めるが相手の猛攻に苦戦、17ー25でこのセットも落としストレートでの敗戦となった。
髙橋藍(23)を擁するSVリーグ王者のサントリーサンバーズ大阪は3位決定戦でフーラード・シールジャーン・イラニアン(イラン)と対戦。セットカウント3-0(25-15、25ー15、25ー19)で勝利し3位となった。
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