
■MLB レイズ0ー3ドジャース(日本時間4日、ジョージ・M・スタインブレナー・フィールド)
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ドジャースの山本由伸(26)が敵地でのレイズ戦に今季22度目の先発、5回2/3、88球を投げて、被安打5、奪三振6、四死球0、失点0。気温36℃と熱い中でのピッチングとなったがしっかりゲームを作り、メジャー初の10勝目を手にした。
試合後、山本は「試合までより丁寧に体調整えましたし、いつもより繊細に、自分の体調どうかなというのを感じながら過ごして、気持ちの準備ができていたので、しっかりパフォーマンス出せたと思います」と話し、暑さ対策については「汗の量がいつもと全然違って何度も何度も着替えて、あのヒロさん(園田通訳)のサポートで乗り切りました」と語った。
頻繁にアンダーシャツを替えていたのは「ここも(前腕の部分)やっぱりすごい汗出て、投げるごとにずれたりちょっと重くなったりしてたので、そうなったら変えるという感じでしたね」
「気温と湿度とあったので、いつもよりもっと集中していくように心がけて投げたので、それがなんとか今日投げ切れたことに繋がったと思いましたし、またこういった中で投げれたという事はすごく自信の1つになったかなと思います」と暑さの中でも好投出来た手ごたえを感じていた。
5回のピンチを招いたファースト内野安打には「ちょっと、暑かったので、なんていうんだろう、できればフレディ(フリーマンが)いってくれるかなとか、そういう甘い気持ちがよぎっちゃったっす。自分が悪いんですけど。(笑)そのあとに、なんていうんだろう、なんかいろいろと。(笑)」と笑顔を見せていた。
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