
インド・ニューデリーで開催されているパラ陸上の世界選手権大会7日目が日本時間3日に行われ、男子400m(T13クラス・視覚障害)決勝で、前回大会銀メダルの福永凌太(27、日体大大学院)が49秒03で銀メダルを獲得した。
福永は前半から軽快に飛ばすと、最後の直線に入るまでトップをキープ。しかし、ゴール直前に追い上げてきたドイツのマックスに交わされ、わずか100分の3秒差で2着に入った。福永は大会5日目に行われた走幅跳に続き、2個目の銀メダル獲得となった。
【福永選手コメント】
予選を終えて今の状態やタイムを見て、決勝のプランは前半をあまり行きすぎずにタイムというより、勝負の方に意識をした。相手(金メダリスト)が追い上げているのが分かったのは残り50mを切ったあたりだと思う。最後抜き返そう思ったが足らなかった。今シーズン、スタートから(怪我の影響で)うまくいかずそれが続いてしまった。悔しいこともあるがこの結果に喪失感もある。また一からやり直したい。
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