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小林陵侑、五輪2大会連続の金メダルへ「最大のライバルは自分自身」他のジャンパーへメッセージ「飛ぶために生きろ」

スポーツ
2026-01-19 17:08

スキージャンプでミラノ・コルティナオリンピックへの出場を確実としている小林陵侑(29、チームROY)が19日、日本外国特派員協会で記者会見を行った。


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上下黒のスーツにネクタイを締め、眼鏡をかけて登場した小林。2月から始まるミラノ・コルティナ大会に出場すれば、3大会連続の五輪出場となる。「僕はオリンピックという場で、ビッグジャンプで会場を沸かせて、そういう目標でやると結果もついてくると思いますし、そういう気持ちで臨んでいます」と、力強く語った。


今季ワールドカップ(W杯)で2勝をあげた日本のエース。18日に札幌で行われたW杯個人第18戦でも2位に入り、今季7度目の表彰台入りを果たした。
 


記者からの質問に丁寧な言葉で答える小林。ノーマルヒルでは連覇の期待もかかる。「ジャンプはすごく難しい競技なので、その日にどんなことが起こるかわかりませんし、最大のライバルは自分自身で、自分が自分のパフォーマンス、もしくはそれ以上のパフォーマンスができたら、メダルチャンスに絡んできますし、周りのことは気にせずに、自分のパフォーマンスができればいい」と、口許を引き締めた。


また他のジャンパーへのアドバイスを求められた際には、「食事もそうですしトレーニングもそうですし、普段の生活の流れが競技に直結すると思っているので『飛ぶために生きろ』とは思いますね」と、メッセージを送った。


小林は2018年の平昌五輪に初出場、22年北京大会ノーマルヒルで金メダル、ラージヒルでも銀メダルを獲得した。


■小林陵侑(こばやし・りょうゆう)
1996年11月8日、岩手県八幡平市出身の29歳。身長174㎝、体重59㎏。小学3年生から本格的にジャンプを始め、高校までは複合とジャンプに出場。2015年、土屋ホーム入社と同時にジャンプに転向し、18年平昌五輪では日本人最高位のノーマルヒル7位入賞、ラージヒルで10位。同年11月のW杯ルカ大会(フィンランド)で初優勝、同年12月30日~19年1月6日のジャンプ週間では、日本人初となるグランドスラムを達成した。22年北京五輪ではノーマルヒル金メダル、ラージヒル銀メダルと、2つのメダルを獲得した。
 


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