
■2026年世界卓球選手権ロンドン大会(団体戦)男女日本代表国内選考会(16~17日、大阪・タケダハムはびきのコロセアム)
4月28日から5月10日まで開催される2026年世界卓球選手権ロンドン大会(団体戦)の代表1枠をかけた選考会の決勝トーナメントが17日に行われ、男子は2023年世界選手権個人戦代表の宇田幸矢(24、協和キリン)が昨年の世界ユース王者・川上流星(16、星槎国際高横浜)にストレート勝ちで優勝。世界選手権団体の代表を掴み取り、9月に開催されるアジア大会の団体代表にも内定した。
熾烈な戦いとなった男子決勝トーナメント。勝ち上がったのは2020年全日本選手権男子シングルス王者・宇田と昨年、世界ユース卓球選手権U19男子シングルスを16歳で優勝した若手注目の川上。
川上に対して宇田は「若手の選手だし勢いに乗っているので第1ゲームがカギだと思った」と話した通り、立ち上がりからギアを上げ、得意のフォアハンドを武器に得点を重ねた。第1ゲームを制すと、第2ゲームでは要所でチキータを決めて宇田が連取。世界ユース王者に主導権を譲らず3-0のストレート勝ち。世界選手権の代表の座を掴み取った。
宇田は「強い選手ばかりが集まってその中で自分の力で選考会を勝ち切ることが出来たのでホッとはしていますけど、これからがスタートだと思うので今すぐ走り出したい」と笑顔で語った。
また今回の選考会の優勝者は、9月に開催される第20回アジア競技大会(愛知・名古屋)団体代表にも内定する。32年ぶりの日本での開催について「日本開催なので普段応援してくれる方々も見てると思うので、しっかり自分自身をアピール出来るように感謝の気持ちをこめて戦いたい」と意気込んだ。
女子は昨年インターハイを制した面手凛(18、山陽学園高)が髙森愛央(17、四天王寺高)との高校生対決を制し代表の座を掴み取った。試合後、面手は「自分が代表になれると思っていなかったので凄く嬉しい。びっくりしています」と喜びを噛み締めた。アジア大会に向けては「今年日本で開催されるとのことで日本のみなさんに応援されるように全力でプレーしたいし、最終的には金メダルを獲りたい」と初舞台へ目を輝かせた。
【決勝結果】
◆男子
宇田幸矢 3-0 川上流星
◆女子
面手凛 3-0 髙森愛央
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