
GMOインターネットグループの嶋津雄大(25)が8日、日本パラ陸上競技連盟の26年度の強化指定選手に選出されたことを受け、新たな挑戦へ決意を表明した。嶋津は昨年の世界パラ金メダリスト3人と同等のSランクに認定された。
【写真を見る】日本人初の五輪&パラ同時出場を目指す 嶋津雄大「自分の限界にチャレンジできたら」ニューイヤー駅伝では区間新
幼少期から「網膜色素変性症」という国指定の難病を抱えながらも、創価大時代には箱根駅伝で2度の区間賞を獲得。1月のニューイヤー駅伝では6区の区間新記録(32分27秒)を打ち立て、チームの初優勝に貢献した。
その嶋津がパラ陸上の男子5000m(T13クラス・視覚障害)で強化指定選手に選出され「一番目先にあるところでいうと、ロサンゼルスのパラリンピックになるので、そこでの金メダルは目指したい」と話し、「日本選手権のような大きな大会で自分の限界にチャレンジできたら」とパラ陸上との両立に意欲を見せた。
そして応援してくれるファンへ「やっぱり走ることで『勇気をいただきました』とか、『感動しました』って言ってくださる方が多くて、僕が常に“全力で魂の走り”と言われるような走りをし続けなければいけないなって。こんな僕でもできることが1つでもある限りは走り続けようと思いますし、全力で走ろうと思っています」と熱く語った。
また今後はモロッコで開催されるパラ陸上の国際大会に出場予定。マラソン競技に関して「僕、一応一般スポーツの方でも少しは活躍できているので、MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)が来年の3月までは選考の対象になるので、マラソンはオリンピックで考えてます」と来年10月開催のMGC出場を目指す意向を示した。
同一年のオリンピック・パラリンピックに同時出場を果たした日本人選手は居らず、達成されれば日本人初となる。
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