
■マスターズ2026 1日目(日本時間9~10日、米・ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC 7565ヤード・パー72)
【写真を見る】松山英樹、初日はイーブンパー「しっかり伸ばして上位で戦えるように」初出場の片岡尚之は12オーバー【マスターズ】
米男子ゴルフのメジャー今季初戦「マスターズ」が開幕。2021年以来となる5年ぶり2度目の優勝を目指す松山英樹(34、LEXUS)は初日、2バーディー、2ボギーのトータル「72」のイーブンパーでホールアウトした。マスターズ初出場の片岡尚之(28、ACN)は、2バーディ、6ボギーに3つのダブルボギーでトータル「84」の12オーバーで初日を終えた。
13年連続15回目の出場となった松山は、1番から4連続パーセーブと順調な滑り出しを見せる。しかし5番で、ティーショットをバンカーに打ち込んでしまい、ボギー。6番からは3連続でパーをセーブした松山。前半最後の9番ではティーショットを右の林に打ち込んでしまうが、第3打でグリーンに乗せてパーパットを決め、1オーバーで前半を終えた。
後半の10番ではロングパットを沈めて初のバーディを奪い笑顔を見せた松山。アーメンコーナーの11番では2打目でグリーンに乗らなかったものの、長い距離のパットを慎重に沈めてパー。続く12番、13番もパーをセーブした。
アーメンコーナーを乗り切った松山だったが、パー4の14番で、3打目のアプローチがグリーンを大きくオーバーしてしまい、このホールをボギーとする。続く15番のロングホールでは、3打目をカップまで約2mの位置につけてバーディを奪い、スコアをイーブンに戻す。17番の第3打。グリーン手前からのアプローチはピンに当たって跳ね返り、惜しくもバーディならず。最終18番のティーショットは右の木に当たってしまい、ラフからの第2打はグリーンに乗らなかったものの、3打目で寄せてパー。上がり3ホールを全てパーにまとめた松山は、トータルイーブンパーでホールアウトした。
初日を終えた松山は「やっぱり難しいなっていうのが率直な感想で、いいショットもパットもあったんですけど、なかなかスコアを伸ばす方向には持っていけなかった」と話し、「風の読み間違いがすごく多かったので、そこら辺をもう少しできたんじゃないかなっていう思いはあります」と反省も口にした。それでも2日目に向けて「しっかり伸ばして上位で戦えるように頑張りたい」と、意気込んだ。
マスターズ初挑戦の片岡は、2番パー5で初のバーディを奪う。しかし、続く3番パー4で痛恨のダブルボギーを叩くと、5番と7番でもボギー。それでも9番で再びバーディを奪い、前半を3オーバーで終えて後半へ入った。片岡は10番をボギーとして、“アーメンコーナー”に挑んだ。しかし、11番、12番をボギー、13番はダブルボギーと難ホールを攻略することはできなかった。15番のパー5でも第2打を池に入れてしまい、ダブルボギー。さらに16番もボギー、最終18番でもダブルボギーと、トータル12オーバーで1日目を終えた。
オーガスタの洗礼を浴びた片岡は「前半は耐えてたんですけど、後半で流れを崩してしまって、止めることができず終わってしまった」と悔しさを滲ませた。それでも2日目に向けて「厳しい順位ですが、一つでもいいゴルフができるように頑張りたい」と、前を向いた。
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